手土産に人気のクッキーギフト19選｜定番・高級クッキーなど…おすすめを紹介

東京・神奈川を中心にレストランを展開する「株式会社うかい」が、クッキーを中心に手がける洋菓子店「アトリエうかい」。なかでも代表的な商品となっているのが、見た目がおしゃれと話題のクッキー缶「フールセック」です。

季節によって替わる素敵な缶を開けると、まるで花束のような愛らしいクッキーたちが現れます。ウィーン風クッキーやほろほろ食感のクッキーなど、味わいさまざまなクッキーを楽しめるのも魅力。

“大人も、子供も、ほおばるクッキー”がテーマの「マール」は、愛知県産の太白胡麻油や愛知岐阜の小麦を使った新食感のソフトクッキー専門店。食べた瞬間に笑顔がこぼれる優しい味わいも素敵なのですが、なんといっても目を惹くのが1枚1枚丁寧に包まれたビビッドなパッケージ。

百貨店のポップアップストアなどでは思わずパケ買いしてしまう方が続出するほどで、ギフト映えもばっちり。一般的なクッキーよりもサイズが一回り大きいのもなんだか嬉しい……！

小山ロールで有名な「パティシエ エス コヤマ」をプロデュースするのは、パティシエの小山進氏。これまでに小山氏が創ってきた数多くのクッキーの中から、予選を勝ち抜くがごとく選ばれたのが、この「クッキーの教科書」に入っている11種類のクッキーです。

教科書のようなレシピを見ながら食べると、「ベースの素材は同じでもこんなにバリエーション豊かになるんだ」とクッキーの奥深さに感動します。ほっと一息ついてほしい大切な人へどうぞ。

「このクッキーのかたちを見ただけでわくわくする！」という方も多いであろう、ハワイの定番土産「ホノルルクッキー」。ハワイに行った想い出が蘇る、あるいはお土産にもらって美味しさに感動した、などファンの皆それぞれに思い入れがあるでしょう。

今は、パイナップル型でおなじみのあのクッキーをお取り寄せできる時代になり、より手軽にプレゼントできるようになりました。トランク型ギフトBOXを贈って、旅気分を楽しんでもらいましょう。

東京・青山にレストランをかまえ、洋菓子ブランドも手がけている「キハチ」は、“気の利いた手土産”がほしいときの定番。職場や取引先へのご挨拶ギフトにも好印象です。

焼き菓子を得意とする「キハチ」がこだわってつくっているのが、「トゥワイス ベイクド クッキー」。二度焼きすることで食感、トッピング、かたちをさまざまにアレンジしていて、見た目にも味わいにも心躍ります。

「デメル」といえばザッハトルテ、と覚えている方も多いかもしれませんが、実はクッキーがハイレベルな美味しさというのは知る人ぞ知るスイーツ事情。オーストリア・ウィーンで生まれた老舗ならではのクッキーはどれも個性が光り、気品すら漂います。

洗練されたパッケージデザインも評判で、センスのいいクッキーギフトをお探しの方、高級感が伝わるスイーツを贈りたい方には最適です。

評判を聞くたびに「いつか食べてみたい」と憧れが募る、京都の料亭「よねむら」のオリジナルクッキー。和テイストの缶をそっと開くと、美しいクッキーたちがきちっと並んでいて厳かな雰囲気すら感じます。

老舗料亭ならではの創作クッキーも人気の理由で、お抹茶、黒ごま、黒糖きなこ、柚子、七味などちょっとめずしいフレーバーとの出会いも楽しんでもらえますよ。

スイーツブランドというわけではありませんが、贅沢でおいしいものが揃う食のセレクトショップ「ディーン＆デルーカ」のオリジナルクッキーを狙うのも、ギフトとしては賢い選択。スタイリッシュなロゴ缶といい、見てるだけで飽きない多彩なクッキーといい、ギフトセンスの良さが伝わる一品です。

アメリカの家庭でつくるホームメイドクッキーをヒントにしていることから、素朴ながら食べ応えのあるクッキーがたくさん。お子さんがいる家庭にも喜ばれますよ。

全国に60店舗以上展開する、クッキーの専門店「ステラおばさんのクッキー」。お店の近くを通りかかると、焼きたてクッキーの甘い香りについ誘われてしまいますよね。いざ自分のために買う機会って意外と少ないので、「贈り物や手土産としてもらえると嬉しい」という方は多いですよ。

チョコレートチップや苺りんぐなど定番人気を詰め合わせた「ステラズバーレル」は、職場やサークル仲間など大人数への差し入れにもGOOD。

東京・自由が丘に本店をかまえる「ダロワイヨ」は、マカロンや焼き菓子などギフト向きスイーツが充実している洋菓子店。首都圏のデパ地下にも展開していて、お買い物ついでにここで手土産を調達したことがある方も多いはず。

「コフレ ユニヴェール トロワ」は、宇宙に漂う惑星がモチーフの丸型クッキー。地球をイメージした抹茶味、木星をイメージした紅茶味などフレーバーごとにモチーフの惑星が異なっているのが面白い！

クッキーがおいしいお店は洋菓子店には限らず、意外と狙い目となるのが一流ホテルメイドのスイーツ。ホテルお抱えのパティシエやシェフが手がけるので、その味はお墨付きです。

例えばこちらは、ラグジュアリーホテルを展開する「ホテルオークラ」のクッキー詰め合わせ。ボックスクッキーやビスキュイなどベーシックなラインナップだからこそ、質の高さが際立ちます。

高級フルーツ店として知られる「銀座千疋屋」は、老舗ゆえに年配の方にも好印象の定番ブランド。旬の果物をつかったゼリーやジュースの印象が強いかもしれませんが、さすがクッキーもこだわり抜かれた仕上がりです。

もちろんクッキーにも高品質なフルーツを使っていて、ストロベリーやレモン、チョコオレンジなどほんのりフルーツの香りを楽しめるラインナップ。見た目の彩りもよく、“きちんと感”がほしいご挨拶ギフトにぴったりです。

お菓子ギフトの定番ブランドとして長く愛されている「ヨックモック」。あなたも今までに誰かへ贈ったり、あるいは誰かから贈られたりしたことがあるのではないでしょうか。

その代表的な商品である「シガール」は、半世紀以上前からヒットし続けるロール型クッキー。食べ飽きることがない名品で、いつ誰に贈っても喜ばれます。意外と手頃なお値段なので、お子さんがいるファミリーなどには本数が多いものをセレクトしてみて。

小さい女の子がいるご家庭へ贈るなら、「ベジターレ」の人気クッキー缶がおすすめです。宝石箱のようなキラキラとした缶デザインに、目を輝かせて喜んでくれること間違いなし！

もちろん、肝心のクッキーも抜群の美味しさで、見た目もかわいいチョコチャンククッキーと苺クッキーはいずれもグルテンフリー。米粉のクッキーならではのサクサクとした軽い食感で、糖質が気になるパパママも罪悪感なく堪能できます。

お子さんがいる家庭がメインターゲットなのだろうと思いつつ、これはむしろ大人世代のココロを掴むクッキーなのでは……と惹かれるのは「Cake.jp」の名作絵本「ねないこだれだ」クッキー缶。

缶の蓋には、「幼い頃に読んで忘れられない」という方も多い名作絵本「ねないこだれだ」の表紙と同じイラストが。なかには絵本の世界観を再現するオバケたちのクッキーが詰められていて、なんともノスタルジック！お話はちょっぴりスリリングだけれど、クッキーは小麦・卵・乳不使用でお子さん想い。

同僚に仕事を手伝ってもらったときのお礼や、職場に配るホワイトデーのお返しなど、ちょっとしたプチギフトには「クード・クール」のプチ・クッキー缶はいかがでしょう。缶は小ぶりでも、中には4種類もクッキーがぎゅっと詰まっていて、それぞれが個性的。

レモンアイシングがけのクッキーや、香ばしさと食感が楽しいフロランタンなど、無添加にこだわりながらも素材の良さを引き立てているのが伝わってきます。

お友達同士のウケ狙いギフトや、パーティーで配るプチギフトにぴったりなのが、こちらの抹茶クッキー入りパロディ缶。見慣れたあのお茶缶に見立てたパロディ風のパッケージになっていて、ロゴには“好きや門”とクスッと笑えるメッセージ。

最初に目に入った瞬間のリアクションが楽しみな商品なので、あえてラッピングはなしで手渡すのがGOOD。

クッキー作りのアイディアが面白い、という意味でぜひおすすめしたいのが「焼菓子屋ラナンキュラス」の「大人のRanunculus缶」。“クッキーは甘いもの”という固定概念を取っ払ってくれるような、大人好みの甘塩っぱいクッキーが詰まっています。

トマト＆バジル、サワークリーム＆オニオン、小悪魔ナッツ、青のりなど、なんだかお酒といっしょに味わいたくなるラインナップですね。甘いものが苦手な方や男性へのギフトにどうぞ。

焼きたてパンやクッキーで人気の「アンデルセン」は、実は広島生まれ。同じく広島県に本拠地がある自動車メーカー「マツダ」とコラボした、ユニークなクッキー缶がこちらの「広島ピースフルドライブクッキー」です。

マツダの名車「ロードスター」をモチーフにしたものやエンブレム型クッキー、厳島神社などを連想させる鳥居のクッキーなど、広島ならではのクッキーがたくさん！車好きのお子さん、広島出身の方などに贈ってみては？