お取り寄せして贈りたいチョコレートケーキ12選｜チョコ好きのあの人が惚れる名品

特定のものを示す時に用いる英語の「THE（ザ）」を店名とする、こちらのスイーツブランド。チョコレートアーティストの澤田氏が手がける、次世代の新定番となるような渾身作が揃います。

その看板商品と言えるのが、“あなたの常識を覆す究極のガトーショコラ”がキャッチフレーズの「ザ ショコラ」。超微粒子のメレンゲを使用することで、雲のようなふわっふわの口どけを実現しています。この驚き、あなたは誰に体験してほしいですか？

伝統ある菓子ブランド「ダロワイヨ」は、チョコレートケーキのオペラと同じくフランス生まれ。老舗ならではの気品があるスイーツ店なので、年配の方や目上の方への贈り物・手土産にもばっちり対応可能です。

ブランドの代表作でもあるオペラケーキは、コーヒー風味のバタークリームやガナッシュなど7層からなる重厚な味わいのケーキ。トップに飾られた金箔がなんとも上品！

チョコレートケーキをお取り寄せしてプレゼントするなら、「自分で買うには贅沢かな」と普段は躊躇してしまうブランドを狙うのが喜ばれるポイント。高級チョコレート店として知られる「ゴディバ」のケーキなら、まさしくその条件に適います。

さすがチョコレート専門店だけあってどれも秀逸な味わいですが、意外な選択肢としてアイスチョコケーキもおすすめ。ひんやりスイーツが恋しい夏時期の贈り物にぜひ。

リッチな味わいのチョコレートケーキ「ザッハトルテ」をお取り寄せするなら、やはり外せないのが「デメル」の存在。その起源を巡って裁判が行われるなど、そこには深い歴史があるのですが、ウィーンの「ホテル・ザッハー」と「デメル」がザッハトルテの2大本家とされています。

その長い歴史を象徴するかのようにケーキに添えられているのが、三角形のエンブレム。木箱に入って厳かな雰囲気があるのもギフト映えする理由です。

センスのいいパッケージや上質なチョコレートで話題の札幌創業ショコラトリー「ショコラティエ マサール」。遠方のお店こそ、お取り寄せしないと食べるチャンスがないものなので、お友達や同僚の誕生日祝いなどを理由に自分の分もゲットしてみては。

なかでも人気なのが、ブラウニーの製造過程で出る切れ端を有効活用した「ショコラブラウニー」。チョコレートのコーティングに描かれたカカオポッド柄がおしゃれで、プチギフトにもGOOD。

「チョコレートケーキもチーズケーキも選べないくらい両方好き！」という方にプレゼントしたいのは、「ルタオ」のケーキ。ルタオと言えば「ドゥーブルフロマージュ」という北海道生まれのチーズケーキが有名ですが、実はこのケーキにクーベルチュールチョコレートを加えたバージョンがあるのをご存知ですか。

それがこちらの、「ショコラドゥーブル」。カカオのほろ苦さとチーズの爽やかな酸味がベストマッチする逸品です。

メディアで紹介されたこともある「天空のフォンダンショコラ」は、お取り寄せスイーツ店「スイーツ工房フォチェッタ」のもの。情報通な方にプレゼントすれば、「テレビで見たことある！」と大喜びしてもらえそうです。

北海道産バターやフランス産のカカオ、卵、砂糖、小麦粉という5つの材料でシンプルに仕上げたこのフォンダンショコラ。温めても冷やしてもおいしい！

鎌倉生まれのアロマ生チョコレート専門店「メゾンカカオ」は、口どけや香りなど五感で楽しめるチョコレートスイーツが揃う人気店。なかでもお店が誇るロングセラー商品が、「生ガトーショコラ」です。

コロンビア産カカオの美味しさをストレートに表現するべく生まれたスイーツで、とにかくチョコレートが濃厚。チョコレート好きの方にはたまらないはず！

神戸土産に選ばれることも多い「神戸フランツ」は、魔法の壷プリンや生チョコレートを思い浮かべる方が多いかもしれませんね。その人気の生チョコをアレンジしたチョコレートケーキが、こちらの「神戸魔法の生チョコロール」。

ふかふかのチョコレートスポンジと生クリームで包んだロールケーキの中には、濃厚な生チョコレートが！ちょっとしたパーティーや親戚の集まりへの手土産にいかが？

「ベーシックなチョコレートケーキより、ひとひねりある個性派ケーキの方が喜ばれそうだぞ」と予感がする時は、ミルクレープ専門店「カサネオ」のチョコレート尽くしなミルクレープをプレゼントしてみましょう。

丁寧に重ねられたクレープ生地は、なんと20層。ミルクレープの生みの親だからこそできる、繊細なつくりとショコラの甘み・苦みを堪能できるケーキです。

お値段が手頃で、家族の誕生日ケーキや友人・親戚への手土産に重宝する「シャトレーゼ」。物価高騰が続く中、お財布に優しいお値段のままおいしいケーキを楽しめるのは本当にありがたいですよね。

チョコレートケーキだけでもいくつか種類がありますが、イチオシは「パリパリチョコデコレーション」。パリパリ食感の板チョコがサンドされていて、あの大人気アイス「チョコバッキー」を彷彿とさせます。

ここ最近、ひそかにブームとなっているBean to Bar。カカオ豆からチョコレートの製造まで一貫して行うことを意味していて、サンフランシスコから東京へ進出した「ダンデライオン・チョコレート」もその製造スタイルをとっています。

カカオやチョコレートのことを知り尽くしているからこそ、生み出すチョコレートはどれもハイレベル。高級感と意外性がある「酒粕ガトーショコラ」のお取り寄せは、年配の方にも感動してもらえる名品です。