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お中元に人気の和菓子ギフト13選|老若男女に喜ばれる夏にぴったりのプレゼントを

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お中元に…老若男女に人気の「和菓子」を贈ろう!

親類や職場の上司、恩師などに贈る夏のご挨拶、お中元。日ごろお世話になっていることへの感謝の気持ちや、この先の健康を願う気持ちを伝える習わしです。贈る時期には地域差があり、早いところでは6月下旬~7月初旬から。遅くとも8月初旬のお盆までに贈る地域が大半です。贈る品はさまざまですが、老若男女、幅広い世代に愛され、季節感を演出しやすい和菓子は、特に人気。今回は贈って喜ばれるおすすめの和菓子ギフトをご紹介します。

お中元のにおすすめの「和菓子」は?

お中元に贈って喜ばれるのは、やっぱり夏らしい和菓子。のど越しの良いゼリーなど、食欲が落ちやすい時期にも食べやすいものがおすすめです。家族が多い方には、さまざまな味わいが楽しめる詰め合わせも。贈る相手を選ばないおかきやお煎餅などの定番も良いでしょう。

お中元の気になる平均相場は?

お中元の平均相場は、一般的に3,000円〜5,000円くらい。相手が気を使わない程度の金額に収めるのが良いとされています。特に上司など、目上の方向けには、高価なものは避けるのがベター。毎年継続的に贈る先には、前年と同額程度の品を選ぶようにしましょう。

お中元に喜ばれる!和菓子ギフトのおすすめ13選

ここからはお中元に最適なおすすめの和菓子をご紹介。この時期しか味わえない限定品、見た目も涼やかな夏菓子、子どもからお年寄りまで老若男女に愛される定番など、幅広い銘菓を集めました。ギフト選びに迷ったら、ぜひチェックしてみて!

こだわりの素材でつくるあられやお煎餅が人気|もち吉

1929年、自然豊かな福岡県直方市で生まれた「もち吉」。九州・阿蘇山麓産のうるち米をはじめ、そのまま炊いても美味しく食べられるお米を贅沢に使ったあられやお煎餅は、全国的にも人気。幅広い世代に愛される贈答品の定番です。

お中元には夏らしい風景をパッケージにした大缶を。醤油味や海老味の煎餅、サラダ味の豆餅やおかき、わさび風味の海苔巻きなど、多彩な味わいの詰め合わせ。サクサク&ポリポリ食感が楽しい!

もち吉
夏だより 大缶

四季折々の素材を使った和菓子が人気|たねや

滋賀県近江八幡市の「たねや」。江戸時代の材木商から始まり、穀物や根菜の種を売る商いを経て、和菓子店としても150余年の歴史を持つ老舗です。四季折々の素材を使った和菓子は、全国的にもファンが多く、ギフトにも人気。

和歌山県産の完熟南高梅を一粒まるごと使ったゼリー。熟した実を崩さないよう、1つ1つ丁寧に皮をむき、果肉と果汁の旨味を閉じ込めています。暑さが厳しいお中元の時期に嬉しいさわやかな味わい。

たねや
完熟梅ぜりー

ヒット作多数!京都土産にも人気の和菓子店|二條若狭屋

江戸時代から続く京都の老舗和菓子店から、暖簾分けで大正時代にスタートした「二條若狭屋」。マッチ箱のような小箱に入った「不老泉」など、京都銘菓として知られるヒット商品をいくつも考案した人気店です。

新鮮な青竹に水羊羹で流し込み、笹で封をした「竹水羊かん」は、京都の夏の風物詩ともいえるお菓子。上品な甘さとほのかな笹の香りが、清涼感を運んでくれます。お世話になった方へのお中元に最適!

二條若狭屋
竹水羊かん

清流・長良川を象徴する看板和菓子の元祖|玉井屋本舗

金華山の麓、清流・長良川のほとりにある「玉井屋本舗」。百十余年の歴史を持つ老舗和菓子店です。岐阜銘菓として知られ、全国にも広がった鮎菓子はコチラの看板商品「登り鮎」がルーツ。夏の風物詩・鵜飼いを象徴するモチーフで、お中元にも人気です。

上品な甘さのカステラ生地で求肥を包み、愛らしい鮎の形に。ふんわり優しい口当たり。食べ飽きない素朴味わい。どこか懐かしく、ほっとする美味しさです。

玉井屋本舗
登り鮎

奈良で最古の老舗和菓子店|本家菊屋

奈良で最も長い歴史を持つ和菓子店「本家菊屋」。創業は天正13年(1585年)で、初代は豊臣秀吉の弟・秀長にも付き従ったとか。大切な方へのお中元なら、選んで間違いない名門です。

涼し気なジュレにレモンスライスを浮かべた「レモン羹」。海草由来の素材と葛を使い、つるんとしたゼリーのような食感に。口に入れるとさわやかな柑橘の風味が広がり、乾いたのどを潤します。暑い夏に贈って喜ばれること間違いなし!

本家菊屋
水羊羹 レモン羹

こだわりの日本茶から生まれる絶品和菓子|つぼ市製茶本舗

千利休を生んだ茶の湯のふるさと・大阪府堺市の「つぼ市製茶本舗」。嘉永3年(1850年)から続く専門店です。こだわりの日本茶を使ったオリジナルスイーツもバラエティ豊富。お中元なら人気のあんみつがおすすめです。

茶鑑定士が厳選した宇治抹茶と、一番摘み棒ほうじ茶を使った2種の詰め合わせ。お茶の芳醇な香りと自然な旨味。それを引き立てる上品な甘さの粒餡、寒天とのハーモニーを楽しめます。

つぼ市製菓本舗
利休抹茶・ほうじ茶 あんみつ

京都の旅人の疲れを癒す粋な甘味処|文之助茶屋

清水寺・八坂の塔のほど近くに本店を構える「文之助茶屋」。もともとは明治中期に活躍した落語家・二代目桂文之助が始めた甘酒茶屋で、参拝客の疲れを癒す休み処として、賑わいを集めました。お店で人気の甘味は、お取り寄せも可能。お中元にいかがでしょう?

つるんとのど越しが良い、わらび餅の詰め合わせギフト。画像のすいかのほか、ニッキ、宇治抹茶、ほうじ茶など、6種の味わいを楽しめます。パッケージもモダンでおしゃれ。

京甘味 文之助茶屋
わらび餅 8個詰め合わせ

四季折々の彩りを楽しむ米菓|満果惣

古都・鎌倉に本店を構える米菓子&和菓子店「満果惣」。国産米100%にこだわった米菓や、海の恵みをたっぷり使った海鮮煎餅が人気です。旬の素材を使ったり、四季折々の風物詩を表現したお菓子は、シーズンギフトにおすすめです。

夏の風情漂う「ふきよせ金魚」は、お中元にピッタリ。かわいらしい米菓子の食べきりサイズ詰め合わせ。水辺に遊ぶ金魚のモチーフは、赤がトマト味、黒がイカ味。見た目も楽しく、美味しい贈り物。

満果惣
ふきよせ金魚

美食の宝庫・四国の素材を使った繊細な和菓子|茜庵

徳島城跡を望む静かな場所に本店を構える「茜庵」。四国の豊富な食材を使った繊細で遊び心あふれる和菓子は、見た目も美しくフォトジェニック。おしゃれで気の利いたお中元をお探しなら、要チェックです。

まるで宝石のような一口菓「ゆうたま」。北川柚子、有機すだち、阿波山桃など、四国の特産果実と寒天をあわせた錦玉。封を開けると広がる爽やかな香り。弾むような食感と甘酸っぱい風味。定番5種の他、季節限定品もおすすめ。

菓游 茜庵
ゆうたま

故郷の素材にこだわる都城盆地の和菓子店|お菓子の小山田

宮崎・都城盆地の和菓子店「お菓子の小山田」。郷土菓子の落雁の行商から始まり、以来、地元の食材をできるだけ使った菓子作りに取り組んでいます。幅広い世代の方に愛されるほっとする味わい。

お中元に喜ばれるのが、旬の果物を使った「夏のフルーツ大福」。マンゴーやパイナップル等、ジューシーな県産果物と自家製白餡を、求肥で包んだ人気商品。フレッシュな果実の美味しさと優しい甘み、もちもちの食感が絶妙!

お菓子の小山田
夏のフルーツ大福

岩手の上質な大豆を使ったヘルシーな和菓子|竹屋製菓

上質な国産素材を使ったヘルシーな和菓子や豆菓子が人気の「竹屋製菓」。特に大豆や白豆、黒豆は、久慈地方をはじめ、県産の上質なものだけを厳選しています。

こだわりの黒豆と煮汁を使い、添加物なしで作った「黒豆ゼリー」。名水百選にも選ばれる龍泉洞の水を使用しています。柔らかく炊いた煮豆、蜂蜜の滋味深い味わいで、食べ応えたっぷり。真夏の食欲のない時もするりと食べられそう。

竹屋製菓
黒豆ゼリー

下町の有名店!江戸名物くず餅はここから|船橋屋

下町情緒あふれる東京・亀戸に本店を構える「船橋屋」は、くず餅の元祖として知られる有名店。初代がふるまったくず餅は、亀戸天神の参拝客に人気を博し、たちまち江戸名物になったんだとか。伝統の味は、今も多くの人に愛されています。

お店でも人気のメニューをまとめて楽しめるギフトセット。看板商品のくず餅をはじめ、あんみつやプリン、豆寒天など、真夏に嬉しい味わい詰め合わせは、お中元にも喜ばれることでしょう。

船橋屋
特選よくばりセット

和菓子の原点。日本で初めて饅頭を作った老舗|塩瀬総本家

670余年もの歴史を誇る「塩瀬総本家」。和菓子の原点ともいえる饅頭を日本で初めて作ったのが、1349年に中国から来日した初代・林浄因。看板商品の「志ほせ饅頭」は、今も日本三大饅頭に数えられています。

お中元なら涼を感じる「夏すがた」がイチオシ。季節感あふれる意匠をあしらった創作ゼリーと果肉入りゼリー、江戸前水羊羹の詰め合わせ。熟練の職人による細やかな手作業から生まれる逸品です。

塩瀬総本家
夏すがた

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