お取り寄せしたいあんこスイーツ14選｜贈り物にぴったりの高級ギフトも紹介

2010年に岐阜の柳ヶ瀬商店街でオープンした「ツバメヤ」。素材の味わいを大切に作られるお菓子が人気。レトロな商店街に佇むモダンな店舗には、地元はもちろん、他府県から訪れるお客さんも。現在は日本橋や名古屋にも出店しています。

シンプルにあんこの美味しさを楽しむなら、おすすめは羊羹。定番の他、川越いもや有機カカオなど、5つの味わいの詰め合わせギフト。日持ちするので、プチギフトにも便利です。

滋賀県大津市に本拠地を置く和菓子店「叶 匠寿庵」。1985年には「農工一体」の思想を取り入れた「寿長生の郷」をオープン。広大な敷地には本社をはじめ菓子工場、カフェを併設しています。自然豊かな里山から生み出される和菓子は、どれも絶品。

全国菓子大博覧会をはじめ、多くの受賞歴を誇る代表銘菓「あも」。希少な丹波大納言小豆をふっくら艶やかに炊き上げ、柔らかな羽二重餅を包んでいます。和菓子ファンに愛される定番。

伊勢神宮のお土産として有名な赤福餅。抜群の知名度を誇るあんこのお菓子は、宝永4年（1707年）から続く変わらない美味しさ。お店でないと買えませんが、製造元の「赤福」では、他にもお取り寄せできるスイーツがあるんです。

神事のお供えをイメージした「饌 SEN」。米粉にこしあんを練り込んだ生地に、あずきを散りばめて焼き上げた和風フィナンシェ。しっとり柔らかな生地に、あずきの風味と食感がほどよくマッチ。

奈良県最古の老舗和菓子店「本家 菊屋」。その歴史は長く、創業は天正13年（1585年）で、なんと豊臣秀吉公にもお菓子を献上したことがあるそう。伝統の味を400年以上にわたって守り続けています。

厳選した国産素材でつくる高級どらやき「菊まん」は、目上の方へのギフトにも最適。北海道産大納言小豆を蒸気でしっとり炊き上げたあんこ。最高級の内麦、契約養鶏所の新鮮な卵で作る生地。ふんわり＆もっちりの贅沢食感。

自然豊かな宮崎県の奥日向で、素材にこだわる和洋菓子作りに取り組む「日向利久庵」。地元特産の”さいごう栗”をはじめ、国産栗を使ったスイーツは、ほっこりしみじみとする美味しさで、特に人気を集めています。

ころんとしたフォルムが愛らしい大福詰め合わせ。あんこに程よく塩が効いた「塩大福」。宮崎産のオーガニック抹茶を使った「抹茶オレ大福」。和栗の栗きんとんを包んだ「くろくりあん大福」。3つの味を楽しめます。

ミニマムな美しさが漂うモダンな和菓子を展開する「HIGASHIYA」。日本の伝統的な美意識を進化させ、現代の生活にフィットする菓子作りに取り組んでいます。

細長い形状が個性的な手詰め最中。国産の高級糯米を使った種は、生地を焦がさないように焼き上げた白、竹炭を使った黒の3色。餡は大納言小豆で作る定番のあんこの他に、黒胡麻や落花生バター、杏子など、多彩な素材を使っています。パッケージもモダンでおしゃれ。

慶応元年（1865年）創業の加賀麩専門店「不室屋」。金沢の伝統的な食文化を継承しながら、新しい麩の創作にも取り組む老舗。麩を使ったお菓子も美味しいので、スイーツギフトをお探しの方も要チェックです。

瑞々しくつるんとした食感の生麩にあんこを包んだ「生麩まんじゅう」。麩はまんじゅう用に柔らかに調整。さらりとした甘さのこし餡、包みに使われる笹の葉の爽やかな香りも抜群の相性。

大阪発の和菓子店「五條堂」。和菓子をもっといろいろな人に楽しんでほしい！という思いから、色とりどりの食材を使った、おしゃれで個性的な商品を展開しています。

鴻池の夜空にきらめく花火をイメージした大福。ブルーベリー、オレンジなど5種類のフルーツと、生クリーム、こし餡を滋賀県産羽二重餅で手包み。あんこの甘みに果実のフレッシュな酸味が加わり、いくつでも食べられそう！

「和果 北堀江」は、大阪のスイーツ店。ころんとしたマカロンのようなフォルムがかわいらしい生どら焼き「和かろん。」を製造・販売する専門店です。ふっくら・もちもちの皮に挟んだ餡は、実にバラエティ豊富。見た目のかわいらしさもあって、手土産にも人気です。

定番商品をお試しできるギフトセット。あんことバター、あんこと抹茶ムース、チーズとブルーベリー、チーズといちじく…和洋どちらも楽しめる4種の詰め合わせ。

和菓子の高級ブランドとして確固たる地位を築く「とらや」。室町時代後期に創業し、御所の御用も務めた名門です。そんな老舗が「あんこのある生活をもっと身近に」と始めたのが「トラヤあんスタンド」。普段使いしやすいラインナップで、ギフトにも人気です。

パンやヨーグルトに使える「あんペースト」。小豆の風味を生かした「こしあん」深みのある甘さの「黒糖とメープルシロップ」の2種詰め合わせ。かわいいお祝いラベル版。

福井のチーズ料理専門店「RUNNY CHEESE」。世界各国から厳選したチーズをふんだんに使ったメニューが大人気。お店で提供されるチーズケーキは、お取り寄せも可能です。

こちらは人気の「羽二重あんバターチーズサンド」。ふんわり軽いフレッシュバタークリームに、福井名物の羽二重餅、特製あんこと地元の地酒をブレンド。大人の男女がもらって嬉しい贅沢な和洋ハイブリットスイーツギフト。

「をかし ひつじや」は、福岡市の大橋の和菓子・駄菓子店。ちょっぴりひねりのあるネーミングやクリエイターが手掛ける個性的なパッケージも人気です。

あんこを練り上げてつくる羊羹に、フルーツや練り切り、塩豆や寒天を合わせた「あんみつ」。カラフルな見た目、さまざまな素材が織りなす食感や味わいの違いが楽しい！お好みで黒蜜を足しても美味しいですよ。長嶋五郎氏が手掛けるパッケージイラストもおしゃれ。

江戸中期に創業した兵庫県たつの市の老舗和菓子店が新たに立ち上げた「大三萬年堂HANARE」。代々受け継がれてきた素材を生かしながら、モダンにアレンジした和洋折衷スイーツを展開しています。

秘伝のあんこと、ベルギー産のカカオ58％の高級チョコレートを組み合わせたショコラテリーヌ「あんとかかお」。コチラは柚子がアクセントに。濃厚な深みのコクに、柑橘の酸味が加わり、食べ飽きない美味しさ。

野菜を使ったちょっぴり贅沢スイーツを提案する「麻布野菜菓子」。野菜＝健康というイメージだけにとらわれることなく、本当に美味しくて見た目も美しいレシピを追求しています。

生地にあんこを練り込むことで、しっとり焼きあがる「浮島」。パウンドケーキのような見た目ですが、ほんのり和風のテイスト。コチラは白餡や野菜のコンポート、パウダーを混ぜ込み、ラム酒を利かせています。大切な方への贈り物に。