チョコレートギフトの人気ブランド18選｜お祝いやお礼・バレンタインにもオススメ

「チョコレートの高級ブランドといえば？」と質問されたとき、ぱっと「GODIVA」の存在が思い浮かぶ方も多いでしょう。その上質さやおいしさが広く知れ渡っているからこそ、ちょっぴりグルメ事情には疎い彼や彼女にも喜ばれやすいブランドといえます。

そんな「ゴディバ」のプレミアム感を思いきり堪能できるのが、こだわりのガナッシュやプラリネチョコレートを詰め込んだ「クラシック ゴールド コレクション」。どれから食べようか迷ってしまいそうですね。

カラフルな包み紙につつまれた真ん丸のチョコレート「リンドール」でおなじみなのは、スイスのプレミアムチョコレートブランド「Lindt」。常時20種類以上のフレーバーが揃うリンドールは2層構造になっていて、外側のチョコのシェル（殻）を割ると、中からなめらかなフィリングが溶け出します。

ヘーゼルナッツやキャラメル、ピスタチオ、抹茶などフレーバーごとに味の印象ががらりと変わるので、食べ比べを楽しんでもらいましょう。

世界トップクラスのショコラティエ・ジャン＝ポール・エヴァン氏によるチョコレートブランド「JEAN-PAUL HÉVIN」は、フランス・パリ創業。日本には2002年に上陸し、ここぞの場面で奮発するチョコレートとして愛されています。

葉巻をかたどった「シガーアンショコラ」にように、エレガントで大人な雰囲気のチョコレートが多いのも特徴。年上彼氏・彼女へのバレンタインギフトにいかが？

世界的ショコラブランド「PIERRE MARCOLINI」はカカオへのこだわりが圧倒的で、ベルギー王室御用達であるのも納得。チョコレート好きな方にとってはこの上ないギフトになるでしょう。

そして、ブランドを代表するアイコン的商品となっているのが、ハート型のチョコレート「クール」シリーズ。それぞれカラーごとにフレーバーが違い、1粒1粒の完成度が高いことに驚かされます。

ザッハトルテやチョコレートで有名なオーストリア生まれの洋菓子店「DEMEL」は、ハイセンスなパッケージデザインも人気の理由。「これぞ大人スイーツ！」と感動してもらえる上品な味わいは、ぜひ彼氏彼女に実感してもらいたい……！

例えばこちらは、砂糖漬けにしたオレンジの皮をスウィートチョコレートでコーティングした極上ショコラ。柑橘の爽やかな香りとチョコレートの甘さが絶妙に調和しています。

誰もが知る高級ジュエリーブランド「BVLGARI」が、チョコレート専門ブランドを手がけているのをご存知でしょうか。その名も、「BVLGARI IL CIOCCOLATO」。

”宝石”を意味する「ジェムズ」と呼ばれるチョコレートは、なんと1粒1,000円超え。チョコレートにもブランドロゴが入っていて、見た目も味わいもスペシャル感満載です。特別な記念日や、奮発したいバレンタインギフトにいかがでしょう。

手が届きやすいお値段でありながら、ちょっぴり特別感もある。そんな「モンロワール」は、気負わないプチギフトやお礼ギフトの心強い味方。1988年に神戸で誕生して以来、全国で愛されるチョコレートショップとなっています。

数ある商品の中でも「これ、食べたことある！」と皆が声を揃えるのが、木の葉のかたちのチョコレート「リーフメモリー」。パクッと食べやすい一口サイズだから、口寂しいときについ食べ過ぎちゃうのも“あるある”ですね。

北海道旅行のお土産として贈ったりもらったりしたことがある方も多いであろう「ROYCE’」のチョコレート。いまやシンガポールやドバイなどにも店舗をかまえる世界的ブランドとなっていて、ギフト需要も高まるばかり。

そんなROYCE’の定番人気スイーツが詰まっているのが、こちらの「ロイズコレクション」。バトンクッキーやピュアチョコレートなど、家族みんなが「美味しい！」と笑顔になるお菓子が勢揃い。

「メリーチョコレート」といえば、デパ地下に行けば必ずと言っていいほど見つけることができる老舗のチョコレートメーカー。パパママ世代や年配の方にとっては長年おなじみですよね。お子さんにとっては「スーパーで買うチョコより特別な感じがする！」と高級チョコレートの魅力を知るきっかけとなるお店かもしれません。

個包装のチョコレートミックスはお値段も手頃で、お子さんの習い事仲間など複数家族へ配るプチギフトにぴったり。

ボンボンショコラなど高級感があって大人な味わいのチョコレートもたくさんありますが、スペイン王室御用達のショコラテリア「CACAO SAMPAKA」でよく話題になるのがかわいいクマさん型チョコレート。精巧なつくりに思わずお子さんも大人も見惚れてしまいそう！

全長約6cmの「スモール ベア」は3,000円台で、より大きなサイズの「ハートベア」はなんと1万円超え。奮発する価値ありの高級ショコラです。

2020年に医学生によって開発された「andew」のチョコレートは、カカオ豆のほかにアーモンド、きな粉、チアシード、ココナツ、ケシの実、抹茶、昆布など栄養価の高い素材を加えた世界初の完全食チョコレート。健康志向のご家庭への贈り物に最適です。

育児真っ最中のパパママへのご褒美ギフトにもおすすめなのが、砂糖不使用・キシリトール100%配合の「ナイトショコラ」。子どもを寝かしつけた後や寝る前にパクッと食べても罪悪感フリー！

奮発したいお祝いや特別な贈り物には、「GRAND PLACE」のセレクションギフトはいかがでしょう。ベルギー生まれ・日本育ちの「GRAND PLACE」は、上質な素材と手作りの工程にこだわったチョコレートブランド。

そのブランドの自信作が詰まったセレクションギフトは、2段仕様の特別なギフトボックスに個性豊かなチョコがずらり。贅沢なスイーツタイムを過ごしてもらいましょう。

その見た目だけでも特別なチョコレートであることが伝わってくる、「bubó BARCELONA」の上品ショコラ。スペイン生まれの高級店として知られていて、グルメ通なお友達や同僚にプレゼントすれば大喜び必至です。

気の利いた誕生日ギフトにおすすめなのは、大粒のナッツをチョコレートでコーティングした定番人気のチョコフルーツコレクション。スタイリッシュな缶パッケージが最高におしゃれ……！

「どうしてこんな素敵なブランドを知ってるの？！」と贈り相手に褒められるのは、沖縄初のBean to Bar「TIMELESS CHOCOLATE」のチョコレート。カカオ豆と地元のサトウキビを原料にしたチョコレートづくりが話題となり、県内のみならず注目度が高まっています。

アート作品のようにカッコいいパッケージの板チョコは、全部で4種類。お気に入りの1枚をプチギフトにしてもいいし、全種類セットにして食べ比べを楽しんでもらうのもGOOD。

京料理や和菓子のイメージがある“京都”とは一見結びつかない、チョコレート。それを見事に融合させているのが、チョコレート専門店「ベルアメール 京都別邸」です。

日本の食材と真摯に向き合った末の傑作のひとつと言えるのが、こちらの「スティックショコラ」。練りごまの風味や玄米あられをあしらった抹茶入りホワイトチョコなど、これまでに出会ったことのないチョコレートを堪能してもらいましょう。

猫好きの方へのギフトにはもちろん、写真映えスイーツが大好きな方にも喜ばれる「CACAOCAT」のチョコレート。猫モチーフのかわいいパッケージが注目されがちですが、北海道産プレミアムチョコレートブランドと謳っているだけあって味も格別！

ミルク、ホワイト、ストロベリー、抹茶などの定番フレーバーをはじめ、約30種類ものフレーバーが揃っているのもワクワクしますね。

地元・札幌から人気に火が付き、最近では有名リゾートホテルや空港などでゲットする観光客も増えている「Chocolatier Masale」のチョコレート。SNSや雑誌などで見かけて「いつか食べてみたい」と憧れている方も多いでしょうから、ぜひお取り寄せしてプレゼントしてはいかがでしょう。

その代表作とも言えるのが、直径3cmの薄く繊細なパレットショコラ。なめらかな口どけにうっとり感動！

職場の上司や先輩に配るバレンタインギフトって、重たい印象にならず、でも高級感や“きちんと感”があって、かつ人数分用意しても負担にならない程度の金額……と意外と条件が多くて選ぶのが難しいですよね。そんなときに頼りになるのが、「La Maison du Chocolat」のボンボン・ドゥ・ショコラ。

2粒のショコラは洗練された味わいで、スタイリッシュなギフトボックスも含めて満点の義理チョコギフトです。