お中元にスイーツを贈ろう！お子さんのいるご家庭にも喜ばれる人気ギフト13選

お子さんがいる家庭に贈る場合、「今の時代の子には和菓子はあまり喜ばれないかな」なんて心配になる方も多いかもしれませんが、そんなときは和洋折衷スイーツを候補にしてはいかがでしょう。「伊藤久右衛門」の「抹茶パフェアイスバー」は、宇治抹茶や白玉、餡子などを使った和風スイーツでありながら、パフェを再現したという見た目もおしゃれなアイスバー。

ギフトボックスを開いた瞬間、華やかなアイスバーたちに思わず歓声が上がりそう！真夏の暑い日に家族で楽しんでもらいましょう。

尊敬する上司や目上の方に贈るお中元は、失礼のないよう第一印象が勝負。そこで頼りになるのが、老舗ならではの信頼と安心感がある「銀座千疋屋」のスイーツ。ネームバリューのある高級店だけに、贈り相手に「礼を尽くそうと考えてくれたんだな」ときっと感動してもらえます。

年配の方も親しみやすい「銀座フルーツ大福」は、お孫さんと一緒に住んでいる二世帯家族へ贈るのにもおすすめ。お餅のもちっとした食感となめらかなクリーム、甘いフルーツ果実の組み合わせが最高。

何歳になっても無条件で幸せになれる、「ハーゲンダッツ」のアイスクリーム。どのフレーバーも絶対においしいとわかっているけれど、日常的に買えるお値段ではないこともわかっているので、お中元として届いたら思わずガッツポーズしてしまいそうですね。

こちらの「バラエティーセット」は、大サイズ・小サイズのカップアイスにクランチーバーもセットになった贅沢な詰め合わせ。誰がどのフレーバーを食べるのか家族会議するのもまた幸せな時間です。

子供の頃、親宛にお中元として届いたスイーツに心躍らせた経験はありませんか。なかでも、焼き菓子の詰め合わせギフトは家族みんなで分け合うのに充分な量が入っているので、「どれから食べよう！」と毎日のおやつタイムが楽しみになりましたよね。

そのワクワクは、きっと今の時代の子供たちにも共通するはず。今も昔も愛される定番の洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」のタルト・フリュイやラングドシャ、マドレーヌなどが入ったアソートギフトで贈り相手のお子さん達を喜ばせちゃいましょう。

“お中元＝ちょっとかしこまった贈り物”というイメージがあり、つい無難なお菓子を選びがちですが、あえてイマドキな映えスイーツを贈ると「食べてみたかったの！」と想像以上に喜ばれるかもしれません。

たっぷりのバタークリームをクッキーやサブレで挟んだバターサンドも、そんな注目スイーツのひとつ。贅沢に散りばめられたピスタチオ、間違いない組み合わせの餡バターなど、「花とお菓子の工房 フランシーズ」のバターサンドは食べるのがもったいないくらいの映えっぷり。

小さいお子さんがいるご家庭へ贈るお中元なら、「アンデルセン」のクッキー缶はいかがでしょう。童話の世界を再現したクッキーシリーズは1枚1枚手の込んだ可愛さで、食べながら親子の会話も弾みます。

おすすめは、パンダさんをパン職人に見立てた「パン屋さんのパンダクッキー」。「主人公はこのパンダさんかな？」「パンのかたちのクッキーもかわいいね」と、物語を想像しながら親子で楽しんでもらいましょう。

「お、この人はギフトセンスあるな」と贈り相手に感じてもらえる王道ブランドといえば、「DEAN & DELUCA」。本当に美味しいものしか扱わないセレクトショップだからこそ、贈る側も受け取る側も安心できますよね。

なかでもお中元におすすめなのが、夏にぴったりなゼリーを詰め合わせたおしゃれバスケット。果実感たっぷりのゼリーはどれも秀逸ですが、「トマト&グレープフルーツ」なんてちょっと個性派な味を楽しめるのも「DEAN & DELUCA」ならでは。

お子さんが大きいようであれば、ちょっぴり大人向けな味わいの「丹波産黒豆のベイクドチーズケーキ」なんていかがでしょう。東京の老舗料理店「東京吉兆」のスイーツとなれば、食べる前から期待が高まるってものです。

金箔がまぶされ、なんとも上品なこちらのチーズケーキには、なんと約60粒もの黒豆が贅沢に使われているのだそう。クリームチーズやゴーダチーズの風味との絶妙な掛け合いをご堪能いただきましょう。

「ビスコ」や「プリッツ」などのお菓子でおなじみの「グリコ」から登場している、プレミアムスイーツ「Baton d’or（バトンドール）」をご存知でしょうか。バターが芳醇に香るスティックスイーツで、見た目も味も高級感があることから「おもてなしや贈り物に重宝する」と人気となっています。

「贈り相手がどんなお菓子が好きかわからない……」と迷ってしまうときも、シュガーバターやレモンシュガーなど定番人気の詰め合わせを贈れば、きっと好みの味に出会ってもらえるはず。

“普段は食べる機会がないスイーツ”という視点で考えると、旅先でしか味わえないようなご当地スイーツを贈るのも喜ばれますよ。たとえば人気の観光地・北海道富良野市で有名な菓子店「菓子工房フラノデリス」の名物プリンは、地元民もリピートする唯一無二の美味しさ。

小さな牛乳瓶で焼き上げているのが特徴で、食べ進めるほどに味わいが変化します。最後のカラメルソースまで「おいしい！」が止まりません。

お菓子と並んでお中元に人気なのが、甘いフルーツ。最近は果物も高騰しているので、贈り物としてもらえると嬉しいですよね。そんなお菓子とフルーツのいいとこどりギフトとしておすすめしたいのが、「スルー」の「苺の宝石箱」。

生苺の芯をくり抜き、そこへ練乳と生クリームを使ったアイスクリームをイン。甘酸っぱさとひんやり感を一度に楽しめて、最高に贅沢な気分を味わえます。

京都の老舗和菓子店「京菓子處 鼓月」では、お中元シーズンにぴったりな詰め合わせギフトを用意。次の世代へと受け継いでいきたい銘菓「千寿せんべい」をはじめ、くずたま、あんみつなど涼しげなスイーツを楽しめます。

洋菓子に比べて和菓子は甘さが控えめということもあり、年配ご夫婦へはもちろん、健康に気を配っている方へのお中元にもおすすめです。

“記憶に残るお中元”を狙うなら、北海道函館市にある「フラワーピクニックカフェ」のお菓子ギフトがイチオシ。お花をモチーフにしたスイーツはどれも再現度が高く、鮮やかな見た目に心奪われます。

夏らしくヒマワリをモチーフにした「お花のぼうろ（ヒマワリ）」は、北海道の老舗製餡メーカーの餡子をオーブンで焼いた新感覚のスイーツ。優しい甘さとカリッと食感にやみつき！