プチギフトにデパ地下のお菓子を！300円・500円前後でみつかるお菓子15選

若い世代から年配の方まで知名度抜群の「モロゾフ」は、神戸生まれのお菓子ブランド。誰もが一度はもらったこと、食べたことがあるのではと思うくらいに、なじみ深いお菓子がたくさん揃っています。

その代表的なお菓子のひとつが、このアーモンドクッキー。ローストしたアーモンドが練り込まれたクッキーで、カリッサクッとした食感がやみつきになります。お値段以上に見えるシックなパッケージもGOOD。

日本の伝統的なお菓子のひとつである「かりんとう」。ちょっと地味で年配の方向け、というイメージがありませんか？シナモンやアップルパイ風味など多種多様なかりんとうが揃う「麻布かりんと」なら、小さいお子さんから大人まで幅広い世代に喜ばれますよ。

なかでもこの小袋タイプの商品は、ちょっとした贈り物にぴったり！パッケージがどれもおしゃれで、これ1つ渡すだけでもちゃんと“ギフト感”が出ます。

ティラミスが有名なデパ地下洋菓子店「C3」の“C”は、コーヒー（COFFEE）、カカオ（CACAO）、チーズ（CHEESE）の頭文字。ちょっぴり大人な味わいのスイーツを贈りたいときに最適ですね。

生のティラミスは日持ちしにくいためプレゼント当日に購入する必要がありますが、この「焼きティラミス」なら事前手配できてGOOD。北海道浜中町のマスカルポーネなど、3つのCの素材にこだわった名品です。

「紀ノ国屋」といえば上質な食品を扱う高級スーパーマーケットとして知られていますが、首都圏のデパ地下にもお店をかまえています。プチギフトにちょうどいいお菓子や食品をコンパクトに揃えていて、どれを贈ろうか眺めるだけでもワクワク。

贈り相手に喜んでもらうコツは、こちらの「いちごジャムサンド」のような「紀ノ国屋」オリジナル商品を狙うこと。誰もが信頼を寄せるブランドだからこそ、このロゴを見るだけでお相手はきっと「お！」と内心ガッツポーズ。

明治十年創業のお菓子店「本高砂屋」のロングセラー商品といえば、サクッと軽やかな食感の「エコルセ」。フランス語の「樹の皮（エコルス）」の由来からもわかるように、丁寧に焼いた薄い生地がサクサク食感の秘訣です。

こちらの丸型のミルクチョコレートタイプのほか、短冊型、三角型の小袋も販売されています。個包装になっていて手を汚さず食べやすいので、仕事の息抜きおやつにもいいかも。

東京・中野に本店があるほか、全国のデパ地下にも店舗を展開している老舗の「ロイスダール」。なかでもギフト需要が高いのが、半世紀以上愛されているパイ菓子「アマンドリーフ」です。

風味豊かなバターを贅沢に使用し、低温でじっくり焼き上げているこのパイ。スライスアーモンドとシュガーのトッピングがまたいい仕事をしてくれるんです。目上の方へのささやかギフトにしても好印象ですよ。

デパ地下に行くと華やかなスイーツに目がいきがちですが、贈り相手によっては甘いものが苦手だったりしますよね。そんなときは、ちょっと目線を変えて「尾張松風屋」のしょっぱい系お菓子を狙ってみましょう。

山の幸・海の幸をつかったおかき、お煎餅などが充実している「尾張松風屋」。ふわっとエビが香る「彩山海おかき 海老」は、きっとみんなが好きな味！

全国各地のデパ地下の常連スイーツ店「ゴンチャロフ」は、実は日本で初めてウィスキーボンボンをつくったとされる老舗。長年親しまれている焼き菓子やチョコレートのほか、夏にはゼリーをプレゼントに選ぶ方もたくさん。

プチギフトとして贈るなら、おすすめは世代を問わずに喜ばれる「クリンツイ」。バター・あまおう苺・セサミの3種類の味を楽しめる薄焼きのクッキーです。

「神戸風月堂」といえば「ゴーフル」、あるいは「ゴーフル」といえば「神戸風月堂」と、もはやセットで認知されているこの人気商品。薄く焼き上げたクッキー生地に甘いクリームがサンドされていて、なんとも幸せな気持ちになるお菓子ですよね。

昔ながらの定番お菓子、というイメージがあるかもしれませんが、最近は人気キャラクターとのコラボパッケージも。お子さんがいる方へのプチギフトにいかが？

「あなたに幸せなできごとがありますように」と願いを込めてプレゼントしたいのは、老舗パティスリー「アンテノール」の「プティ・ボヌール」。パイのお菓子はいろんなお店から登場していますが、ここのパイは天使の羽をモチーフにしているのが特徴。

パッケージも羽のデザインになっていて、思わず「かわいい！」と声が弾みそう。贈る側も、受け取る側も、なんだかほっこり温かな気持ちになれそうです。

銀座の洋食店としておなじみの「資生堂パーラー」は、オリジナルのお菓子も充実。デパ地下に並ぶお店のなかでも高級感が際立っているのは、パッケージや店構え、そして上品なお菓子たちの相乗効果なのかもしれません。

たとえばこのラングドシャクッキーは、レモンのさわやかな風味を表現するかのようなビビッドなイエローカラーがなんともおしゃれ。プレゼントするたび、「センスいいね」と褒められそう。

フルーツそのもののおいしさを味わえるゼリー専門店「彩果の宝石」のフルーツゼリーは、見た目がカラフルでギフト映え確実。なかでもおすすめなのが、1つ1つきれいなお花のかたちをした「フラワーゼリーコレクション」。

いちご、ぶどう、オレンジなど、それぞれ異なる味わいを楽しめる6種類のギフトセットなら、プチギフト以上の満足度を狙えます。

ご近所への引越しご挨拶など「初めまして」の方にも贈りやすい、愛されお菓子“バウムクーヘン”。「アニバウム」の「リッチハードバウム ミニ」のようなカット済み商品なら、お値段的にも手が届きやすい！

膨張剤やショートニングなどを使用せず、厳選した素材でしっとりふんわりを追求している「アニバウム」のバウムクーヘンは、一度食べたらファンになるおいしさです。

最近のトレンドになっているクッキー缶は、おしゃれなものが多くて贈り物にもぴったりなのですが、プチギフトにするにはちょっとお値段がお高め。そこでおすすめなのが、焼き菓子専門店「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」のクッキーボックス。

たとえばこちらの「プティ・サブレ」は紙製のミニボックス入りのため、お値段はしっかり予算1,000円以内。それでいて、かわいい小箱に紐掛けしてくれる細やかなラッピングにキュンときます。

一般的なお菓子よりも高級なデパ地下スイーツは、量を増やそうとするとお値段も高くついてしまいがち。でも、職場みんなで分けてもらう場合や、家族で楽しんでもらう場合など「質より量」を重視したいケースもありますよね。

そんなときに頼りになるのが、老舗「ユーハイム」の詰め合わせギフト。焼き菓子が全部で12個入っていて、なんと800円台。ホワイトデーのお返しギフトにもおすすめです。