3,000円前後で贈るお菓子14選｜高級スイーツ・人気の取り寄せなど幅広く紹介

お友達や彼女の誕生日には、「サブレミシェル」の「ケーキサブレ缶」でサプライズしてはいかがでしょう。ホワイトチョコでコーティングされたサブレにフリーズドライの苺がトッピングされ、まさに見た目はショートケーキ。見た目がかわいい上に、本物のケーキより日持ちするから長く楽しめるのもうれしいポイントです。

ほかにもパリのエッフェル塔や世界各地の名所・動物をモチーフにしたクッキー缶など、ギフト映えするお菓子がたくさん！

からだに優しい食材や旬の素材を活かしたお菓子作りが上手な、神奈川県・横浜市のパティスリー「ジェイドゥセルクル」。どれも繊細なつくりに驚かされるお菓子ばかりで、贈り相手にもきっと感動してもらえます。

たとえばこちらは、看板商品であるラングドシャがぎゅぎゅっと詰まった缶入ギフト。真ん中にあるバラのモチーフは、ベリーと抹茶のラングドシャで表現されています。見た目も味も上品で、母の日の贈り物にもGOOD。

高級感漂う木箱におさめられたこちらの「ザッハトルテ」は、オーストリアのウィーンで生まれた王室御用達ショコラブランド「デメル」の代表的商品。格式高い本場スイーツだけあって、上司や目上の方への手土産、グルメにくわしい大人女性への贈り物に最適です。

濃厚なチョコレートの甘さにアプリコットジャムの酸味が加わり、なんとも上品な味わい。生クリームを添えて、コーヒーと一緒に並べたら最高に優雅なティータイムになりますよ。

ここ数年、カカオ豆からチョコレートになるまでの工程を一貫して行う“Bean to Bar”スタイルのチョコレート店が増えて注目されていますが、沖縄県にある「タイムレスチョコレート」もそのひとつ。

沖縄県産のサトウキビを原料にしていることも大きな特徴で、「相手が今までに食べたことがないであろうお菓子をプレゼントしたい！」なんて時にピッタリだと思いませんか。定番4種セットなら、カカオ豆や砂糖の組み合わせによって生まれる味の違いを楽しんでもらえます。

「文明堂」といえばカステラ、カステラといえば「文明堂」、と互いに切っても切れない存在となっている大定番のお菓子がこちら。誰もが知っているということは、それだけ多くの人が「このお菓子はおいしい」と信頼しているということ。奇をてらわないスタンダードな手土産としてはベストな選択です。

3,000円台の1号商品は、紙箱入り、または少しお値段はアップするけれど厳かな桐箱入りから選べます。

フルーツ専門店「新宿高野」に揃うのは、果実感あふれるゼリーやコンポート、焼き菓子など、フルーツの魅力を最大限に引き出すお菓子たち。小さいお子さんから年配の方まで幅広い世代の方に喜ばれるので、親族の集まりやママ友会の差し入れにいかがでしょう。

一推しは、おいしいだけでなく見た目のインパクトもある「果実ピュアゼリー」。くだもの型の器がかわいくて、「捨てるのがもったいない」と小物入れに再利用する方も多いですよ。

北海道・小樽生まれの洋菓子ブランド「ルタオ」の看板商品といえば、なめらか食感のチーズケーキ「ドゥーブルフロマージュ」。ベイクドチーズとレアチーズの2層仕立てになっていて、チーズ好きの方にはたまらない逸品です。

人気商品ゆえに誰に贈っても喜ばれますが、あえて脱・定番を狙うなら「パフェ ドゥ フロマージュ」がおすすめ。ドゥーブルフロマージュを超える濃厚なチーズの味わいに感動必至！

近頃のブームの影響もあって、特に若い女性へのプレゼントに人気となっているピスタチオのお菓子。「ピスタ アンド トーキョー」のようにピスタチオ・スイーツ専門店も登場してきていて、ますます目が離せません。

退職の挨拶など職場への差し入れには、個包装の「ピスタチオサンドアソート」が便利。ピスタチオクッキーにピスタチオ風味のチョコレートをサンドするという、どこまでもピスタチオ尽くしなお菓子に歓喜！

発売当初からテレビやSNSで話題になり、オンライン通販サイトでは完売、実店舗では数ヶ月待ちなんてことも続いていた「THE（ザ）」の究極のガトーショコラ「THE chocola」。1本4,000円（税込）と高級品ではありますが、いざ食べてみると「それだけの価値がある」と納得する味わいです。

その秀逸な味・食感の秘密は、超微粒子のメレンゲ。「一度食べてみたい」と憧れているひとも多いので、プレゼントすれば大喜びされること間違いなし！

デパ地下のお菓子ブランドとしてもおなじみの「ゴンチャロフ」は、1923年に神戸・北野町にて創業。スイーツ激戦区の神戸で長く愛されているのは、やはり万人に親しまれるお菓子づくりを妥協せず続けているから。

そんなロングセラー商品をたっぷり楽しめる「グローリアス（56個）」は、お子さんがいるご家庭への手土産・内祝い、部署の人数が多い職場への挨拶ギフトにどうぞ。

次世代型チョコレートブランド「レイカカオ」は、“循環するチョコレート”がテーマ。売上の一部がカカオの生産地に寄付される仕組みになっているので、「誰かに贈ることでカカオの苗木が育つことにつながるんだ」と思うと、幸せな気持ちでプレゼントできますよ。

インパクト抜群な「カカオ弁当」は、見た目はファンシーだけれどお味は本格的。ごはんをライスパフで、梅干しをボンボンショコラで表現するなど、多彩なアイデアにワクワクします。彼氏や旦那さんの誕生日、バレンタインギフトにいかが？

パリを拠点に活躍するパティシエ・青木定治氏が、こだわりの技術で展開する洋菓子ブランド「パティスリー･サダハル・アオキ･パリ」。高級スイーツ店として日本でもすっかり人気が定着し、「プレゼントでもらえるとうれしい！」との声多数。

ブランドとしてはマカロンやチョコレートが有名ですが、実はカヌレも絶品。オンライン通販で購入すると冷凍状態で届くので、自宅のオーブンで焼いてカリッとできたてを味わえます。

「なにか気の利いた高級スイーツをプレゼントしたいな」と思ったとき、頼りになるのが「帝国ホテル」のような一流ホテルのオリジナルスイーツ。格式の高いホテルであればあるほど専属パティシエの腕前も素晴らしく、味も見た目もワンランク上のお菓子ギフトが叶います。

たとえばこちらは、宇治抹茶や大納言小豆など和の素材を最大限に活かしたケーキ。ホテルのオリジナル風呂敷に包まれ、なんとも厳かな雰囲気。

高級チョコレート店としておなじみの「ゴディバ」のショコラは、一粒あたり数百円。自分で買うには贅沢なお値段なので、プレゼントでもらえると喜びもひとしお。

あるいは、特に夏時期にうれしいアイスクリームの詰め合わせも、ギフト満足度の高い人気商品。ミルクチョコレートアイスをベースにした「フォンダンショコラ」など、ゴディバならではのフレーバーを堪能できます。