2,000円前後で喜ばれるお菓子14選｜高級お菓子・お取り寄せスイーツなど

ベルギー発祥の高級チョコレートブランド「ピエール マルコリーニ」は、2001年に日本上陸。以来、こだわり抜いたカカオから生み出される芸術品のようなショコラに、多くの人が虜になっています。

たとえ贈り相手がブランドのことを知らなくても、一目で「高級品だ！」と伝わる洗練されたパッケージも魅力。真っ赤なハート型ショコラが目を惹く「セレクション（5個入り）」は彼氏・旦那さんへの贈り物にも人気です。

グルメに詳しい女友達や同僚にも自信をもってプレゼントできる、高級スイーツ店「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」。本場パリで活躍するパティシエ・青木定治氏が手がけるブランドとあって、妥協ゼロの逸品が揃います。

なかでも看板商品となっているマカロンは、3年の歳月をかけて研究を重ねた末に完成したこだわりのスイーツ。カラフルで見た目もかわいい！

おいしいお菓子は世の中に数多くあれど、プレゼントとなると見た目の第一印象も大事な要素。その点、ウィーン発の高級ブランド「デメル」は「パッケージがおしゃれ過ぎる」「食べ終わった後に箱を捨てるのがもったいない」と一目惚れするファンがとにかく多く、ギフト映えは完璧です。

特に猫好きさんの間で有名なのが、この「ソリッドチョコ」。猫の舌をモチーフにしたチョコレートで、こちらの「ミルク」以外に「ヘーゼルナッツ」、「スウィート」の3種類の味があります。

ビジネスシーンなどにおける謝罪・お詫びの品として名高い「とらや」の羊羹。それだけ安心感のある老舗店のお菓子なので、もちろん普段のお礼や手土産としても喜ばれることは間違いありません。

棹タイプのもの、小型タイプのものがありますが、「切り分ける手間をかけさせたくない」という気遣いも伝わる小型羊羹がおすすめです。年配の方に好印象なイメージがありますが、「これがあの「とらや」の羊羹！」と実は若い世代にも感動してもらえるギフトだったりします。

北海道のお土産スイーツとして知られる「ロイズ」は、「お取り寄せしてでも大事な人へプレゼントしたい！」と惚れ込むファンが多数。プレミア感がありながらも実は高級すぎない価格設定で、ファンシーなデザインのお菓子が多いので、お子さんがいる家庭へのギフトにも人気です。

こちらの「ロイズバラエティ缶」も、家族みんなでワイワイ楽しんでもらえる人気商品。北海道の四季を表すイラストがかわいいですね。

大阪発の洋菓子店「パティスリー モンシェール」といえば「堂島ロール」があまりにも有名ですが、このロールケーキの公式コンセプトが“贈り物ロール”であることはご存知ですか。ギフト映えするスイーツとして進化し続ける「堂島ロール」は、お祝いやご褒美など晴れやかなシーンにもぴったり！

甘すぎず大人な味わいの「お抹茶ロール」は、義実家への手土産など上品さがほしいときの贈り物にもおすすめですよ。

あなたの周りにも「チーズ系スイーツが一番好き！」と目を輝かせる方はいませんか？ブランドや商品によって味の違いが大きいチーズ系スイーツは、人によって好みもそれぞれで、実は万人に満足してもらうのが難しいお菓子だったりします。

でも、焼きたてチーズタルト専門店「ベイク チーズタルト」はそんな懸念を払拭してしまうおいしさで一躍大人気ブランドに。オンライン限定の「フロマージュタルト」をお取り寄せして贈れば、さらに感動が増しそう！

老舗チョコレート店「カカオサンパカ」はスペイン王室の御用達ブランドとあって、漂う高級感にも納得。プレゼントをきっかけに、普段何気なく食べることも多いチョコレートの魅力を再発見してもらえるかもしれません。

なかでもおすすめしたいのが、自分で買う機会が意外と少ない板チョコレート。カカオ本来の味わいを実感しやすいのもポイントですが、スタイリッシュなパッケージも素敵なのです。

北海道のローカル店でありながら、テレビでの紹介をきっかけにお取り寄せスイーツとして人気となっている「35stock」の「あめつちぷりん」。プレゼントすれば、わざわざ取り寄せたことへの驚きも相まって感謝してもらえること間違いなし。

卵や砂糖、牛乳など北海道産の素材にこだわったプリンは全5種類。カリカリのごぼうフレークをふりかけて食べるチョコプリンなど、フレーバーもそれぞれ特徴的！

岐阜県に本店があるお菓子処「養老軒」の自慢は、クリームたっぷりの大福。毎年11月頃から6月頃まで販売される「ふるーつ大福」のほか、季節によって代わる代わる限定商品が登場するので、何度プレゼントされてもうれしい！

ふわふわとやわらかくて至福な気持ちになれるスイーツですが、注意点は消費期限が短めなこと。贈り物にする場合は、確実に渡せるよう日にちを調整しましょう。

近ごろお菓子ギフトのトレンドとなっているのが、見た目が華やかで写真映えするクッキー缶。特に女性への贈り物として人気で、彼女・奥さんへホワイトデーのお返しとしてプレゼントするのもおすすめですよ。

たとえばこちらは、全ての商品が季節限定のスイーツ店「HIBIKA」による「春のふきよせ ミニ缶」。クッキーだけでなく、こんぺいとうやパイなど色とりどりのお菓子がぎゅっと詰まっていて気分が上がります。

代々受け継がれる老舗には、やはりそれだけ人気が続く理由があるもの。高級店として知られる「銀座千疋屋」も、「お値段はするけれど、その価値がある」と納得する質の高さがあり、だからこそみんな安心して贈り物に選んでいるのです。

もともとはフルーツ専門店ということもあって、一推しは「果実ゼリー」。一般的なフルーツゼリーよりもゴロッと贅沢な果実感を味わえますよ。

「京洋菓子司ジュヴァンセル」のお菓子は、和素材をつかった京洋菓子というちょっと変わったジャンル。京都らしい風情を感じるスイーツが豊富なので、外国人の方へのお土産・贈り物にしても喜ばれそうです。

おすすめは、黒豆と抹茶という純和風な素材から生み出されたこのクグロフ。箱を開いた瞬間、思わず「わあ！」と歓声が上がりそうな美しさですね。

産休に入る前や退職の挨拶として、なにかしらお菓子を差し入れする風習がある職場も少なくないですね。部署の人数が多い場合は、ミニサイズのフィナンシェがたくさん入った「アンリ・シャルパンティエ」のギフトボックスをセレクトしましょう。

高級ブランドゆえに“きちんと感”をしっかりおさえられますし、個包装だから業務の合間に各自楽しんでもらえます。