お土産・ギフトに人気のラングドシャ10選｜子供も大人も！もらって嬉しいお菓子

もしかしたら全国的に最も知名度が高いラングドシャというと、このスイーツなのかもしれません。北海道のお土産として人気の「白い恋人」は、地元の菓子ブランド「ISHIYA」のロングセラー商品。

香ばしいラングドシャクッキーに、唯一無二のホワイトチョコレートがサンドされていて、その調和がなんとも絶妙！「北海道へ買いに行くわけにもいかないけど、わざわざお取り寄せするのも……」という方も多いので、思いがけず贈り物としてもらえると気分が上がります。

人気の洋菓子店「アンリ・シャルパンティエ」のラングドシャなら、デパ地下スイーツブランドとして認知されていることもあって安心してお土産にできますね。

プレーンとチョコレートの2種類あり、どちらもラムレーズン入りクリームをサンドしているのがアンリ・シャルパンティエ流。クリームの口どけがよく、重たくならないので男性や甘いものが苦手な方にも喜ばれます。

自分へのご褒美のためにお取り寄せする方も多い、「リビエール」の代表作「ラングドシャ」。1982年から続く兵庫県尼崎の洋菓子店のもので、猫のデザイン缶が可愛すぎるとSNSでも話題となっています。

まるで芸術品のように整然と詰められたラングドシャは、ふわっとバニラが香って幸せな余韻。彼女や奥さんへの贈り物にもおすすめですよ。

これまで意識して食べていたことはなかったかもしれませんが、スイーツ土産の王道「ヨックモック」の「シガール」も、実はラングドシャに分類される焼き菓子です。薄いラングドシャ生地を丸めて焼いているため、あのサクサク食感が楽しめるというわけ。

公式通販サイトでは、14本入り～48本入りまで幅広くサイズ展開しています。これぞ何本あっても困らないお菓子ですから、贈り先の家族構成、職場の所属人数に合わせて選んでみましょう。

高級チョコレートブランドとしておなじみの「ゴディバ」にも、絶品ラングドシャがあるのをご存知ですか。ラングドシャの生地にチョコレートを練りこんでいて、さらにそのクッキーにチョコレートをサンドするという、まさにチョコ好きにはたまらない逸品です。

気になるお味は、カカオが香るラングドシャにダークチョコレートをサンドした「ダーク」と、ミルクチョコレートのまろやかな味わいが引き立つ「ミルク」の2種類。

上品で洗練された印象の「ピエール・エルメ・パリ」のラングドシャは、取引先や目上の方へのお土産にぴったり。“パティスリー界のピカソ”と呼ばれるピエール・エルメ氏がこだわって生み出したスイーツだけあって、繊細な味わいです。

定番の「ミルクチョコレート」と「ビターチョコレート」もおいしいですが、バラとライチとフランボワーズを組み合わせた「イスパハン」は「ピエール・エルメ・パリ」ならではの独創的なお味！

北海道小樽の洋菓子店「ルタオ」といえばチーズケーキの「ドゥーブルフロマージュ」が有名ですが、「ケーキは持ち運ぶのが大変だし、日持ちが……」とお土産にしにくい場面もありますよね。そんなときにおすすめなのが、こちらの「小樽色内通り フロマージュ」。

ラングドシャに挟んでいるチーズチョコレートに、ドゥーブルフロマージュと同じマスカルポーネチーズを使用しているため、まるでドゥーブルフロマージュそのものを食べたかのような満足感！

抹茶スイーツがお好きな方への手土産にするなら、「伊藤久右衛門」の宇治抹茶ラングドシャ「葉ごろも」はいかがでしょう。ものによっては「なんだか抹茶の風味がしない……」なんてこともあるのが抹茶スイーツの難しいところですが、こちらは京都の老舗茶屋が手がけるスイーツだけあって、しっかり茶葉が香る仕上がり！

おいしさの秘密は、選りすぐった高級宇治抹茶。焼き上げても香りが失われないよう、どこまでも計算されているのです。

四季菓子の店「HIBIKA（ひびか）」の最大の特徴は、季節によってお菓子が入れ替わること。日本の四季の移り変わりを思わせるような、情緒あるスイーツが揃います。

「冬のラングドシャ」として新たに登場したのは、「カカオといちご」フレーバー。甘酸っぱい苺の風味を練り込んだチョコレートとベルギー産ホワイトチョコレートを混ぜ合わせ、カカオ風味のラングドシャクッキーにサンド。バレンタインの贈り物にもいいですね。

「こんなにかわいいラングドシャがあるなんて！」と贈り相手に感動してもらえるのは、京都の洋菓子店「キニール」のラングドシャ「ルフル」。丁寧に手焼きしたハート型のラングドシャに、クリームをふんわりとあしらった“映えスイーツ”です。

なかでも、子供から大人まで愛される定番の味「バニラ」はギフト選びに迷ったときの最適解！