人気のお取り寄せミルフィーユ13選｜誕生日ギフト・自分へのご褒美にもぴったり

チョコレートでコーティングしたフィンガータイプの「ミルフィユ」が大人気の「ベルン」。今では比較的よく見かける個包装タイプのミルフィーユは、もともとコチラのオリジナル。

定番の詰め合わせギフト。香ばしいパイ生地に、軽い口当たりのクリームをサンドし、ミルク・スイート・ヘーゼルナッツ、3種のチョコレートでコーティング。常温で持ち運べるので、プチギフトや手土産にも便利です。冷やして食べても美味しい！

戦後まもなく、喫茶と甘味の店として東京・新橋にオープンした「アマンド」。高度成長期には、ピンクを基調とした斬新なインテリアやパッケージで、一躍注目を集めました。六本木交差点の店舗は待ち合わせの定番に。ノスタルジックなスイーツは、今も人気です。

サクサクのパイ生地に、チーズクリームを重ねた「六本木チーズミルフィーユ」。トースターやレンジで少しだけ温めると、チーズの風味が引き立ち、一層美味しく食べられます。

宮城県栗原市で100年余の歴史を持つ「喜久乃家製菓」。和菓子・洋菓子を豊富にそろえ、地元に愛される老舗が町おこしのために考案したのが「原人のさと」。テレビ番組でも取り上げられ、話題を呼んだミルフィーユです。

旧石器の発見で注目された地元の遺跡が、ユニークな商品名の由来。バタークリームを挟んだサクサクのパイ生地をふんわりスポンジで包み、地層を表現しています。風味豊かで、お茶請けにピッタリ！実は発掘が捏造だったという、今でこそ笑い話付き。

1894年創業の老舗果物専門店「銀座千疋屋」。旬の高級果物の他、上質な果実を使った加工品やスイーツは、贈答品や手土産に人気。もちろんミルフィーユにもフルーツがたっぷり使われています。

パリッと焼き上げたパイ生地にチョコレートを敷き、濃厚なアイスクリームとフルーツソースをサンドした「銀座ミルフィーユアイス」。イチゴ・オレンジ・マスカットの3種。お中元等、暑い時期のデザートギフトに最適です！

国産の厳選素材をはじめ、こだわりの食材で作る洋菓子を展開する「ガトー・ド・ボワイヤージュ」。看板商品は144層にもなる折パイを使った「横浜馬車道ミルフィーユ」。横浜土産としても人気です。

パイ生地には国産小麦の”白金鶴”を使用。フランス・ヴァローナ社のキャラメルチョコレート、北海道産生乳のホワイトチョコレートなどで作る口どけなめらかなクリームをサンド。お取り寄せは定番の他、季節限定フレーバーも。

宮城県気仙沼市で、レストランやベーカリー・洋菓子店を展開する「パルポー」。職人技が光る手作りのお菓子は、地元でも人気。中でも、ご当地スイーツとして注目を集めるのが、上品な味わいのミルフィーユ「Sweet Gotto」です。

クリスピーなフレンチパイ、香ばしいサブレ、ふんわりスポンジをチョコレートでまとめ、ナッツのアクセントをプラス。抹茶や紅茶、季節限定のイチゴや桜など、多彩なフレーバーを楽しめます。

小さくてかわいいパイの専門店「ティサージュ」。丁寧に何度も折り畳み、薄く延ばして焼き上げるこだわりのパイ生地は、バターの風味豊かで、軽やかな食感。ミルフィーユは一口サイズ＆個包装で、手土産やプチギフトに便利です。

定番の5種のフレーバーを楽しめる詰め合わせギフト。自慢のパイ生地に、バニラ・キャラメル・アールグレイ・ヘーゼルナッツ・ストロベリのクリームをサンドし、チョコレートでコーティング。

1947年から続く北海道札幌市の「石屋製菓」。看板商品の「白い恋人」は、北海道土産の定番として、知らない人はいないほど有名ですよね。実はミルフィーユも、隠れた人気商品です。

「ザクミルフィーユ」は、その名の通りザクザクとした食感が癖になる美味しさ。アーモンドの風味豊かなパイ生地に、チョコレートフィリングをサンド。表面をキャラメリゼし、ほろ苦さと甘さが絶妙なバランスに。ホワイト・ミルクの2種類。

”果実と木の実を楽しむ”。洋菓子の原点に忠実なお菓子作りに取り組む「フランセ」。看板商品のミルフィーユも、さまざまなフルーツを使ったラインナップで、人気を集めています。

イチゴにレモン、ピスタチオ、ジャンドゥーヤの4つのフレーバーを食べ比べできる「果実を楽しむミルフィユ」。パイ生地とフィリング、チョコレートコーティング…それぞれの風味や食感が織りなすバランスに、徹底的にこだわっています。

1988年、東京・たまプラーザでオープンした「ベルグの4月」。店名の由来は、創業者が修行したレマン湖畔のホテル・デ・ベルグ。長く厳しい冬が終わり、活気に満ちる春の情景をイメージしています。厳選素材を使った季節感あふれるスイーツは、地元の人に愛され続けています。

果肉たっぷりのストロベリーバニラアイスをパイ生地でサンドし、イチゴジャムをトッピングした華やかなミルフィーユケーキ。誕生日や記念日のお祝いに！

京都北白川の洋菓子店「一善や」。日本らしい素材や引き算の美学を取り入れたお菓子作りにこだわっています。油脂たっぷりのスイーツはちょっと苦手…という方でも楽しめるのがポイント。

干し柿や無花果、柚子、胡桃とチョコレート等、和と洋の素材を5層に重ねた「一善やミルフィーユ」。それぞれ違う食感や風味が一体となり、立体的な美味しさを生み出します。見た目も優雅。コーヒーや紅茶の他、日本茶、お酒とも好相性！

「ミルフィユ メゾン フランセ」は、先にご紹介した「フランセ」の姉妹ブランドで、銀座松屋限定のミルフィーユ専門店です。こだわりの素材で作る上質な味わいと美しいブックタイプのパッケージは、贈り物にピッタリ！

さっくり食感のパイ生地に、塩味と甘みのバランスが良い塩キャラメルや、ほろ苦いカフェク、香り豊かなヴァニラ等のクリームをサンド。お取り寄せもできるので、ここぞというシーンのギフトにおすすめです。

東京・青山のフレンチの名店「ランス・ヤナギダテ」。本場の三ツ星レストランで技術を磨き、多くのグルメを唸らせるシェフ・柳舘功氏が監修したスイーツは、お取り寄せも可能。誕生日や記念日のお祝いにいかがでしょう？

フルーツをたっぷりトッピングした見た目もゴージャスなミルフィーユ。果実のフレッシュな甘みや酸味に、サクサクのパイ生地、クリームのコクの絶妙なバランス。特別なシーンを盛り上げてくれそうですね。