バレンタインに贈りたい生チョコ12選｜とろけるおいしさを大切なあの人へ

北海道生まれのチョコレートブランド「ロイズ」の代名詞的存在となっているのが、種類豊富な「生チョコレート」シリーズ。北海道産の生クリームをたっぷりブレンドすることで、シルクのようになめらかな口どけを実現しています。

ビターやホワイト、シャンパンなど魅力的なフレーバーがたくさんあるのですが、なかでも「オーレ」はミルク感が濃厚な人気No.1商品。有名どころである分、誰に贈っても「やった、ロイズだ！」と喜ばれる名品です。

鎌倉発祥のアロマ生チョコブランド「メゾンカカオ」は、2015年生まれ。まだ歴史は浅いものの着々とその評判は広まっており、バレンタインに贈れば「一度食べてみたいと思っていた」と嬉しいリアクションがあるかも。

ここの生チョコの最大のポイントは、ずばり水分量。日本人の舌に合うよう科学の力を駆使しながら研究し、驚くほどみずみずしくなめらかな口どけを実現しています。

食べる前からおいしいことがわかっている。そんな絶対的な確信がもてるのも、一流のチョコレートブランド「ゴディバ」だからこそ。世代・性別を問わずに信頼されているブランドなので、職場の上司や目上の方へのバレンタインにもばっちりです。

おすすめは、ベルギー産のホワイトチョコレートに、北海道函館産の「はこだて恋いちご」を合わせた生チョコレート。ほんのりピンクの色合いが華やか！

神戸土産の「魔法の壷プリン」が有名なスイーツブランド、「神戸フランツ」。実は生チョコレートも人気ってご存知でした？

神戸フランツのプレミアムチョコレートと上質なクリームを贅沢に使用し、秘伝の製法でつくられる生チョコレート。口の中でほどける魔法の口どけや、ほろ苦さとカカオの風味が相まって、つい何個も食べてしまいたくなります。おなじみの船の碇モチーフと真紅のパッケージがおしゃれで、バレンタインムードを盛り上げてくれそう！

和風スイーツがお好みの方へのバレンタインギフトには、「中村藤吉本店」の「生ちゃこれーと」がおすすめです。その歴史は古く、創業は安政元年。お茶の専門店ならではの視点でつくるスイーツはどれも上品かつ繊細な味わいで、一口食べるだけで虜になってしまいそう。

生チョコレートは、ほうじ茶・抹茶の2種類。口の中にふわっとお茶の香りが広がり、なんとも至福な気分に浸れますよ。

乳化剤・乳製品・白砂糖や動物性食材を使用せず、からだに優しいヴィーガン＆グルテンフリーの生チョコレートを手がける「ココシュシュ」。人気の美容Youtuberが紹介したのをきっかけに、女性を中心に注目度が高まっています。

全7種類の生チョコレートは、ミネラル豊富なメープルシロップで甘さづけ。バラの花びらを散らしていたり、写真映えするものが多いのもポイントです。女友達へのバレンタインにぜひ！

神戸岡本で誕生し、今では百貨店のデパ地下スイーツ店としてもおなじみのチョコレートハウス「モンロワール」。正統派トリュフを謳った「生チョコトリュフ」など、生チョコレートにもバリエーションがあってワクワクします。

とはいえ、ここぞの場面でセレクトするなら、やっぱり長年のベストセラー「オリジナル生チョコレート」に頼りたいところ。抹茶風味も洋酒風味も、どちらもおいしそうで選べないときはダブルで楽しめるギフトBOXが便利です。

1986年に大阪・心斎橋でオープンした「エクチュア」のチョコレートは、本場ベルギーの老舗・カレボー社のクーベルチュールを使用。長年にわたって独創的なチョコレートを生み出し続けている名店です。

数ある人気商品の中でも、25年以上愛される「生チョコレート」はリピーターが多い逸品。濃厚なコクととろける口どけは、一度体感したら忘れられない！気になる男性へ贈るバレンタインにも、きっと心強い味方になってくれます。

今ではチョコレートスイーツのひとつとして、さまざまなお店で楽しめる生チョコレート。その発端は、遡ること30年以上前の1988年、神奈川県の洋菓子店「シルスマリア」のショコラティエが完成させたのが始まりだったのです。

もちろん人気は健在で、最初の一粒を受け継いだ「公園通りの石畳」のほか、フルーツ、お酒、紅茶など多彩なフレーバーが揃っています。

子どもの頃には無邪気に渡せていた、お父さんへのバレンタインチョコ。大人になると、なんだか照れくさくて何年も渡しそびれていませんか。手頃で身近なスイーツ店「シャトレーゼ」の生チョコ風ショコラなら、雑談の延長でかしこまらずにプレゼントできそうです。

このショコラがすごいのは、水溶性食物繊維をたっぷり配合し、従来よりも糖質を82％カットしているところ。さりげなくお父さんの健康への気遣いも伝わります。

「さんかくショコラ」は、2021年に鳥取砂丘の目の前にオープンした生チョコレート専門店。世界のパティシエが愛用するフランス産の高級チョコレート“ヴァローナ”に、鳥取県産100%の牛乳を使用したこだわりの生チョコレートは、10秒で口どけするよう計算されているのだそう。

鳥取砂丘をイメージした三角型パッケージデザインもおしゃれで、ハイセンスなバレンタインを狙えそう。

現役医師が開発した「アンジュ」のチョコレートは、人間に必要な栄養素が全て含まれた世界初の完全食チョコレート。もともとは闘病中の方がおいしく栄養を摂れるように、と生まれたものですが、偏食のあるお子さん、加齢で食の細くなった方など幅広く愛されるチョコレートブランドになっています。

そんな優しさいっぱいのアンジュの生チョコレートは、オリジナルチョコとオーツミルクのみ使用。バレンタインをみんなと楽しみたい、と願う全ての人に届きますように。