通販人気のうなぎギフト14選｜お取り寄せして贈りたい！国産うなぎをご紹介

ふわっふわの絶品うなぎを堪能してほしい。そんな想いでプレゼントしたいのは、創業文政十年の老舗「ての字」のうなぎ蒲焼・肝吸セット。1枚1枚ていねいに串打ちし、秘伝のタレで焼き上げた蒲焼きは言葉で言い尽くせない美味しさです。

1人前の量が120gという食べ応えのあるボリュームで、「届いてみたら意外とうなぎが小さかった」なんて通販ならではのガッカリもなく、安心して贈り物にできますよ。

湖西・近江今津にある、うなぎと川魚料理の専門店「西友（にしとも）」。永年受け継がれてきたタレを使い、炭火で丹念に焼き上げた「うなぎ蒲焼」で知られる有名店です。

自宅で手軽に楽しめる“うなぎギフト”としておすすめなのが、こちらの「うなぎ山椒炊き」。白焼きにしたうなぎを実山椒、本醸造醤油、清酒などでじっくりと炊き上げた手間暇かかる逸品です。酒の肴にもバッチリですし、お茶漬けにするのもGOOD。

日本橋人形町にある「浜の院」は浜町漬や珍味を幅広く揃えるお店のため“うなぎの専門店”というわけではありませんが、さすが魚介の旨味を引き出すことに長けている老舗だけあって、うなぎもレベルが高い！

タレがよく絡んだ「国産きざみうなぎ」は、身がふっくらやわらかく、一口で食べやすいサイズにきざんであるのが魅力。父の日・母の日の贈り物や敬老の日ギフトなど、ご年配の方への贈り物にいかがでしょう。

日本国内でも主要なうなぎ産地となっている愛知県は、なんと全国第2位のうなぎ生産量を誇ります。身や皮がやわらかく、脂ノリがいい愛知県産うなぎをぜひお取り寄せしてみましょう。

「中島水産」では、地下120mから汲み上げた富士・愛鷹山系の清水で、48時間以上うなぎを畜養してから加工しています。真空パック式なのでフライパンや電子レンジなどで手軽に温め料理できますが、ぜひグリルで焼いて味わってほしい！

地元・大阪で「うなぎを食べるならここで」と絶対的な信頼を寄せられている、慶応三年創業の「炭焼きうなぎの魚伊」。「一串入魂」を合い言葉に、備長炭で手焼きする“関西地焼き炭火焼きうなぎ”にこだわっています。

妥協しない焼き方により、皮のパリッパリ食感と身のふわふわ感の両方を楽しめるのが魚伊の醍醐味。蒲焼きと白焼き、それぞれを味わい尽くせる贅沢セットを贈ればグルメ通の方にも大喜びしてもらえること間違いナシ。

“美味求真”がモットーの「花遊小路江戸川」は、親子代々通い詰める常連さんも多い京都・新京極の名店。鰻重、鰻丼、蒲焼といった定番メニューに加え、鰻を部位ごとに楽しめる鰻串焼きなど、調理の技が光るうなぎ料理が充実している料亭です。

そんな「花遊小路江戸川」の魅力をぎゅっと詰め込んだのが、こちらの「鰻づくし」詰め合わせ。京都のお茶漬け文化を味わえる「ぶぶ漬鰻」、お酒にぴったりな「肝しぐれ煮」も入った至福のギフトです。

“うなぎの本当の美味しさを”という想いから、「大五うなぎ工房」は鰻の活鰻卸、白焼・蒲焼加工まで全て自社で手がけています。通販で届くうなぎは全て、安心安全、美味さを保証するブランドマーク「大五セレクション」認定品です。

「今日はもう何もしたくない！」なんて日に重宝するのは、うなぎおこわのセット。木製わっぱごと電子レンジでチンするだけで、秘伝のタレが染みた絶品おこわを堪能できますよ。

うなぎの食べ方としては蒲焼きの方がメジャーな印象があるかもしれませんが、六代続く川魚専門店「戸村川魚店」では、うなぎ本来のおいしさを堪能できるよう白焼きを極めています。千葉県内の店舗に海水を含んだ井戸水が湧き出ていて、うなぎ特有の泥臭さがないことも格別に美味しい理由。

最高級の国産うなぎを味わえることも嬉しいですが、驚きなのはその肉厚感やボリューム感。贈り相手に感動をプレゼントしたい方にぜひ。

古くからうなぎの養殖が盛んな愛知県・一色町のうなぎは、「一色うなぎ」と呼ばれるブランドもの。現在流通している国産うなぎのうち、なんと5尾中1尾は一色産なのだそう！

そんな名産地ならではの誇りを感じさせるのが、こちらの「一色うなぎ」蒲焼真空パック＆まぶしセット。名古屋名物ひつまぶしも楽しめるよう、だしや薬味もセットになっているのが嬉しい！

明治13年創業の「鮎池元 吉本」といえば甘露煮「鉄之助鮎」など鮎料理で知られていますが、うなぎも知る人ぞ知る名品。自然に恵まれた環境と独自の設備のなか、味や香り、脂ノリのために細かく管理されたうなぎは最高の一言です。

おすすめは、まずはそのまま噛みしめて味わいたい素焼きのうなぎ。お好みで付属のタレや山椒を加えてもいいですし、ワサビで大人な味変もGOOD。

うなぎ料理というと厳かで上品な食事という印象がありますが、「もう少し気軽に楽しんでもらえるように」とプレゼントしたいのが「釜屋」の「うなむすび」。明治2年創業の老舗につき、そのお味は疑いようもなく一流。

秘伝のタレを使用したタレ味のおむすび、、わさびと大葉の風味がきいたゴマ味のおむすび、どちらも国産うなぎを贅沢に握った逸品です。思い立ったときにパクッと食べやすく、お子さんがいる家庭への手土産にもおすすめ。

高級グルメであることは十分承知しているけれど、うなぎの小骨がどうしても気になって……という方、意外と多いのではないでしょうか。特にお子さんやご高齢の方への贈り物の場合は、こういう“食べやすさ”も配慮して選びたいものですよね。

そこでおすすめなのが、老舗「鯉平」の骨抜きうなぎの蒲焼きギフト。職人が手作業で小骨を1本1本取り除いているというのですから、販売数に限りがあるのも納得です。

日本最後の清流とされている、四万十川。その河口でとれたシラスウナギを、四万十川流域の清澄な地下水、四万十川青のりを混ぜたエサなど、最適な環境で育てたのがこの高知県四万十産うなぎです。

秘伝のタレで4回つけ焼きし、仕上げに炭火で焼き上げた蒲焼きは香ばしさ満点！パリッとした皮、ジューシーな身が自慢の白焼きもセットで贈れば「なんて贅沢なプレゼント！」と感激してもらえそうですね。

家族のお祝いごとや大事な場面での手土産・ご挨拶ギフトなど、とっておきのうなぎで喜ばせたい時には「うなぎの兼光」の最高級ブランド「幻の特選新仔うなぎ」が最適！　新仔うなぎとは、1年以内に大きく育って出荷された貴重な若いうなぎのこと。ほろりと口の中で崩れてしまうほど身がやわらかいのです。

より大きな、厳選された新仔うなぎを職人が炭火でじっくり手焼きした蒲焼きは、いつ誰に贈っても胸を張れる逸品です。