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お取り寄せ人気の柿ギフト10選|甘柿の有名品種から干し柿まで…幅広く紹介

大切な人への贈り物に…とっておきの柿ギフトを
甘くて美味しい秋冬を代表するフルーツ、柿。ビタミンやカロチンなど、多くの栄養素を含むのも、人気の理由。食べると風邪を引きにくくなるとされたことから、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われてきたほどです。今回はお取り寄せしたい、とっておきの柿ギフトをご紹介します。
柿の旬・食べ頃はいつ?
柿の収穫シーズンはだいたい10月~12月上旬頃。品種や産地によっても異なりますが、甘柿だと11月~お正月頃に食べ頃を迎えるものが多いです。渋柿を乾燥させて作る干し柿が出回るのは、だいたい12月~3月頃。お歳暮など秋冬シーズンギフトに人気です。
柿の選び方
贈答用に柿を選ぶ場合は、全国的にも名の知れた人気の品種がおすすめ。食感や糖度、種無し・種ありなど、あらかじめ特徴をチェックしておくと、品選びがしやすくなります。長期保存ができる干し柿は、お取り寄せもできますが、自作する人も多いです。手作りにチャレンジする場合は、干し柿用の柿を選びましょう。
柿の保存方法
熟していない固い柿は、常温で保存しておくと、だいたい2日~3日ほどで柔らかくなってきます。すぐに食べないなら、ヘタを乾燥させないことがポイント。湿らせたキッチンペーパーをヘタにかぶせ、袋に入れたりラップで密閉して冷蔵庫へ入れておくと、2週間ほど保存できます。
ギフトにも最適!お取り寄せしたい人気の柿10選
ここからは、通販でお取り寄せできる、おすすめの柿をご紹介します。旬の時期だけ楽しめる名産地の甘柿から、美味しい干し柿、柿を使ったスイーツや加工品まで、幅広くセレクト。柿が大好きな人、大切な人へのギフトや手土産をお探しの人は、ぜひチェックしてみて!
こだわりの減農薬栽培で育てた甘柿の王様「富有柿」

旬の時期に食べたいのは、やっぱりフレッシュな甘柿。最も生産量が多いのが「富有柿」です。甘みが強く、食感が良いことから”甘柿の王様”とも呼ばれるほどの人気品種。ギフトにもおすすめです。
富有柿発祥の地、岐阜県瑞穂市「せっきーファーム」の贈答用柿。除草剤を使わず、化学合成農薬や科学肥料を極力減らす減農薬栽培に取り組んでいます。特大サイズの最上級品を専用紙で包装し産地から直送。出荷は11月中旬頃~。
せっきーファーム
煌星 きらぼし 贈答用 富有柿
かわいいフォルムと黒糖のような甘みが人気「筆柿」

見た目もかわいらしい、ちょっぴり珍しい柿をお取り寄せしてみませんか?筆先に形が似ていることからその名がつけられた「筆柿」は、愛知県幸田町で古くから栽培されてきた品種。甘柿と渋柿が混じってなる”不完全甘柿”という種類です。
コチラは光センサーで糖度を選別。渋みがある場合は、脱渋処理を行うため、お届けはすべてそのまま食べられる甘い柿。黒糖にも似たコクのある甘みが特徴です。10月中旬頃の発送。
果物百貨店 浜中屋
愛知県幸田町産 筆柿
おしゃれな前菜やおつまみに!燻製BALPALの「柿クリームチーズ」

そのまま食べても美味しい柿ですが、アレンジを加えれば、楽しみ方が一層広がります。おしゃれな燻製おつまみの専門店「燻製BALPAL」の「柿クリームチーズ」は、アンティパストやデザートにピッタリ!
セミドライにした柿を、クリームチーズにトッピング。柿のねっとりした甘みに、チーズのコクとほのかな塩気が加わり、絶妙なバランス。カット済みなので、盛り付けるだけで気の利いた一皿に。ワインや日本酒によく合います。
燻製BALPAL
柿クリームチーズ
種が少なく食べやすい!人気の完全甘柿「次郎柿」

ギフト用の柿をお取り寄せするなら、稀少な品種を選ぶのも良いですね。コリコリとした食感が心地よい「次郎柿」は、全国で生産量3%ほどの完全甘柿。種が少なく食べやすいので、贈り物にも喜ばれます。
静岡県浜松市「足立柿園」では、春から夏にかけて摘蕾・摘果を徹底して行い、甘くて大きな柿に育てています。8月~予約可能で、出荷は10月下旬頃にスタート。贈答用は標準~特大サイズまで、お好きなタイプを選べます。
足立柿園
次郎柿
奈良県産の富有柿を使ったリッチなスプレッド!柿の専門の「柿バター」

意外なようで相性抜群なのが、柿と乳製品の組み合わせ。甘い柿に国産バターを合わせた、ちょっとユニークなアイテムはいかがでしょう?奈良県五條市で、地元産の柿を使った多彩な商品を展開する「柿の専門」の「柿バター」。
完熟富有柿のペーストと、ダイス状に刻んだ柿を丁寧に煮詰め、バターをプラス。優しい甘みに、ゴロゴロの果肉感、バターのコクが加わり、贅沢な食感!パンに塗ってトーストするだけで、リッチな味わいに。
柿の専門
柿バター
とろける食感を楽しめるセミドライ干し柿!観音山フルーツガーデンの「あんぽ柿」

とろけるような食感がお好みなら「あんぽ柿」がおすすめ。水分を半分ほど飛ばし、セミドライの状態に仕上げた干し柿で、渋みが少ない柿から作られることが多いです。とても柔らかく、ゼリーを思わせる口当たりが特徴。
和歌山「観音山フルーツガーデン」のギフトセット。平種無柿を丁寧に皮むきし、三日三晩かけて低温でじっくり乾燥させています。外はふんわり、中はトロトロの仕上がりに。凝縮された甘みを楽しめます。
観音山フルーツガーデン
あんぽ柿
秋の味覚が詰まった贅沢和スイーツ!川上屋の「柿きんとん」

秋を代表する味覚、柿と栗のコラボ和菓子はいかがでしょう?干し柿に栗きんとんを詰め込んだ「川上屋」の「柿の美きんとん」。紅葉した柿の葉で包まれた見た目も麗しい、贅沢な季節菓子です。
厳選した栗を使ったきんとんは、自然な味わい。素朴な栗の甘みを柿霜をまとった干し柿の濃厚な風味が包む、絶妙な味わい。きんとんの名産地、岐阜県中津川市ならでは逸品。11月~4月末までの限定販売。
川上屋
柿の美きんとん
樹上で脱渋完熟させる和歌山産種無し柿「紀の川柿」

渋柿は通常、干し柿にして渋を抜きますが、樹上で完熟させることで糖度を上げる方法も。環境に優しい減農薬栽培に取り組む、和歌山の「果樹園児玉」では、種なし柿を樹上脱渋させた「紀の川柿」を栽培しています。
固形アルコールを入れたビニール袋を袋掛けし、48時間待つことで脱渋。袋を外して完熟させると、渋み成分のタンニンが固形化し、黒いはんてんが入った果肉に。渋柿とは思えないジューシーな甘さにびっくり!
果樹園児玉
紀の川柿
高級干し柿の代名詞!ギフトにも人気。わらいみらいの「市田柿」

干し柿の中でも特にギフトに喜ばれるのが「市田柿」。長野県・飯田・下伊那地域の特産品で、ブドウ糖が結晶化したきめ細かな”柿霜”をまとった美しい姿が目を引きます。自然な優しい甘さが特徴。
おしゃれな化粧箱に入った「わらいみらい」の贈答用。熟練の目利きが、契約農家さんからその年の最高級品を厳選してお届け。もっちりとした食感、上質な風味を堪能できます。12月~2月下旬頃は常温、3月下旬~11月下旬は冷凍で配送。
わらいみらい
市田柿
太陽の光をいっぱい浴びて甘みたっぷり!「太秋柿」

少し早い時期から楽しめる甘柿をお取り寄せしたい時は、九州地方で栽培が多い「太秋柿」がおすすめ。10月下旬から出回ることが多く、大きくてみずみずしく、歯ごたえの良さが特徴です。
袋かけをせず、太陽の光をいっぱいに浴びて育った熊本県「福馬果樹園」の「サン太秋」。少しキズがつくこともありますが、甘みが強く果汁たっぷり!大ぶりで食べ応えがあるのもGOOD!柿好きな人にぜひ試してほしい逸品です。
福馬果樹園
熊本県産サン太秋 特選品