通販で人気のいちご13選｜お取り寄せして贈りたい！とっておきの美味しい果実

いちごの生産量、全国日本一を誇る栃木県。全国的にも知名度の高い品種も多く、通販でも人気です。「女峰」や「とちおとめ」に続く新たなブランドが「スカイベリー」。開発に17年をかけ、2014年に誕生。粒のそろった美しいビジュアル、食味の良さが魅力です。

いちご専門農家「深谷農園」のスカイベリー。なめらかでジューシーな食感。形の整った大振りなものを選りすぐって12粒詰め合わせています。贈答用におすすめ。

健康志向な人におすすめなのが、ビタミンCを多く含み、抗酸化作用に優れた「おいCベリー」。7粒食べるだけで、1日分のビタミンCを摂取できるんだとか。甘みと酸味のバランスに優れ、果実も固めで通販に向いています。

岡山で最大級の規模を誇る「美作農園」のギフト用詰め合わせ。極限まで完熟させた上で収穫し、一番甘みが強くなるタイミングでお届け。フレッシュな美味しさを楽しむためにも、生で食べるのがおすすめです。

いちご狩りで食べる新鮮な果実の美味しさを通販でも楽しみたい！それなら、農家直送の朝摘みいちごがおすすめ。宮城の「山元いちご園」では、収穫したてをその日のうちに発送しています。

地元生まれの人気品種「もういっこ」。すっきりした甘みとほどよい酸味で、その名の通り次々と手が伸びる美味しさです。家族で楽しむ自宅用なら、大きさがふぞろいで安い規格A品がおすすめ。ハウスの中でじっくり完熟させたものをお届け。

見た目のかわいらしさは、いちごの魅力のひとつ。女子心をつかむなら、ビジュアルはもちろん、名前もかわいいブランドいちごを選んでみては。例えば2017年に品種登録された「恋みのり」。想いが叶うように…との願いが込められたネーミングなんだとか。

丸みをおび、ぷっくりした愛らしい形で、果実は大きめ。艶やかな色合いも目を引きます。香り豊かで、上品な甘み。酸味は控えめで、小さなお子さんにも人気が高いんだとか。

食べ応えのある大粒いちごを心行くまで楽しみたい！そんな欲張りないちご好きにおすすめしたいのが、岐阜県のオリジナル品種「華かがり」。地元のシンボル金華山や、鵜飼いのかがり火に見立てて名づけられました。

一般的ないちごの重さが15g前後のところ、なんと華かがりは20g以上。しっかり実が詰まって、ほおばるとジューシーな果汁が口いっぱいに広がります。甘みも強く、1粒で大満足度！

ケーキやパフェなどのトッピング用には、色鮮やかで、きれいな円錐形の品種がおすすめ。例えば静岡生まれの「きらぴ香」。その名の通り、つやつや光沢のある真っ赤な果皮と整った形が持ち味。2017年に生まれた新ブランドです。

みずみずしく、なめらかな口当たり。酸味は少なめで、甘みが強めです。果肉も淡い赤色で、切り口もキレイ。11月下旬～5月頃と、比較的収穫できる時期が長く、通販でもお取り寄せしやすいですよ。

いちごの甘みは、ほどよい酸味があってこそ引き立つもの。どちらもほどよいバランスのいちごをお探しなら「古都華」はいかがでしょう？雅なネーミングから分かる通り、奈良県生まれのオリジナルブランド。

奈良県内でこだわりの地元ブランドいちごを栽培する「奈良いちごラボ」の詰め合わせ。香りが豊かで、糖度・酸度ともに高く、濃厚な味わいです。ルビーのような鮮やかで光沢のある果皮、ころんとした愛らしいフォルムに、うっとり。

毎年のように新しい品種やブランドが生まれるいちご。レアな銘柄を試してみたい！といういちご好きも多いのでは？「よつぼし」は出荷数約1％の希少種。ツル（＝ランナー）で増やす一般的な品種とは違って、種から育てる種子繁殖型です。

名前の由来は、甘み・酸味・風味・うまみの4つがそろっていることから。香り豊かで濃厚なコクのある味わい。よつぼしの栽培を専門に行う「丸進ファーム」なら、完熟いちごのお取り寄せが可能。

いちごの生産地と言えば、寒すぎず暑すぎない、温和な気候をイメージしますが、実は少数ながら、厳しい環境下で栽培される品種も。例えば新潟のオリジナルブランド「越後姫」。

大粒でとろけるような食感。口に入れるとジュワッと果汁があふれます。果肉がとても柔らかく、あまり市場に出回らないので通販がおすすめ。燕市の「斉藤いちご園」では、寒さを乗り越えた極甘の越後姫を通販で販売しています。短い旬の時期を逃さないで！

いちご好きなら、やっぱり全国的にも人気の品種はおさえておきたいところ。例えば出荷量全国第2位の福岡県を代表する「あまおう」。本格販売から20年を経た今も、愛され続けるブランドです。

大切な人へのギフトや手土産なら、あまおう専門農園「楽農たけしたファーム」がおすすめ。卵サイズの大粒完熟果実を桐箱に詰めたVIP用は、特別感たっぷり。採れたての美味しさをキープするため、エアキャップで密封しています。

甘さが際立ついちごを食べたい！そんな時におすすめなのが、埼玉生まれの新品種「あまりん」。品種登録は2019年。全国野菜ソムリエ協会が主催する「全国いちご選手権」で最高金賞を受賞した注目のブランドです。

整った美しい形と、鮮やかな色合いが食欲をそそります。その名の通り、食べた瞬間に広がる甘さが最大の魅力。穏やかで心地よい酸味が、甘みを一層引き立てます。何もつけず、そのまま食べるのがおすすめ。

柔らかく、デリケートないちごは、通販での流通に出回らない品種も多いです。栃木生まれの「とちひめ」も、その1つ。”いちご王国”である栃木県内でも生産量はわずか0.2％で、農園や道の駅等の直売所でないと滅多に買えないんだとか。

そんな”幻のいちご”を栽培する数少ない農園の1つ「野口英雄いちご園」の完熟とちひめ。酸味は少なく、甘みたっぷり。繊細な果実を傷つけないよう、丁寧に梱包してお届け。

いちごと言えば、真っ赤な色がトレードマークですが、近年、そのイメージを覆す白いちごが開発されているのはご存じでしょうか？いくつか品種がありますが、いずれも流通量が少なく、稀少。特別なギフトや自分へのご褒美にピッタリです。

珍しい白いちご2種を食べ比べできる贅沢なセット。淡い桜色がキュートな「淡雪」は、香り豊かで甘みは強め。白いちごの中でも純白に近い「パールホワイト」は、瑞々しく上品な味わいです。