絶品しらすをお取り寄せ！手土産ギフト・お祝いにもぴったりの美味しいしらす12選

瀬戸内海播磨灘のしらす専門店「大島水産」。漁から加工・販売までを一貫して行っています。港からわずか3分の海沿いに加工場を持つのが強み。足の早いしらすを水揚げ後、最短で加工しています。

生しらす用は、近くの海域で漁を行い、すぐに帰港。美味しく食べられるサイズを選別し、生に近い美味しさをキープできる液体凍結機で瞬間冷凍しています。ドリップが出にくく、まるで漁港で食べるような鮮度と味を楽しめます。

愛媛県のしらすの専門店「佐多岬の鬼」。遠浅で小イワシが集まる佐多岬半島は、絶好の漁場。自社船で水揚げした鮮度抜群のしらすを加工・販売しています。

ごはんにのせるだけ絶品の生しらす丼が完成するセット。しらすは、水揚げから15分で選別し、マイナス25℃で急速冷凍。流水解凍すれば、とれたての鮮度がよみがえり、プリプリの食感に。特製タレとのり胡麻がついています。お好みで薬味を足したり、卵黄や三杯酢を合わせても。

和歌山県田辺市で大正元年から続く老舗「増富商店」。鰹節の製造からスタートし、現在はしらすや地魚の干物を主に取り扱っています。黒潮の流れ込む紀伊水道に面した紀南地方は、昔からしらす漁がさかん。伝統製法で加工するしらすは、格別な美味しさです。

田辺湾周辺で水揚げされた冷凍生しらす。鮮度の良いものだけを厳選し、独自技術で急速冷凍しています。ぽん酢や醤油、酢味噌、薬味と合わせるだけで、ごはんやお酒が進む！

高知市の大橋通りで長年、新鮮な魚介を取り扱ってきた「池澤鮮魚」。舌の肥えた土佐っ子に鍛えられ、現在は地元の特産品を全国に届けています。高知といえば鰹のイメージが強いですが、しらすも人気。地元で生しらすは「どろめ」と呼ばれ、昔から浜あげをその場で食べるのが一番！と言われてきました。

プロの目利きが選んだ地元産の冷凍生しらす。甘みが強く、しっかり身が締まっています。相性抜群の特製ゆずぽん酢もセットで。

地元駿河の特産品であるしらすや桜えび、海鮮珍味を取り扱う「駿河屋賀兵衛」。富士市や東京都内の実店舗のほか、お取り寄せにも対応しています。

身の締まった鮮度抜群の駿河湾産生しらすを使った塩辛。苦みをおさえ、プリッとした食感を保つため、本マグロの保存技術で培った冷凍技術を応用。同じく静岡特産の山葵の茎で、爽やかな香りと辛味をプラス。強めの塩分濃度で、旨味が引き立ちます。日本酒と合わせれば最高のつまみに！

静岡市で三代続く専門店「まるげん」。店舗・加工場は、富士山の湧水や伏流水が流れ込む豊かな漁場、駿河湾に面し、地元で水揚げされる良質な桜エビやしらすなどの特産品を製造・販売しています。

釜揚げ用のしらすは、目利きである社長が自ら競りで買い付けた確かな品質のものを使用。職人が大釜で泳がすように茹で上げ、フワフワの食感に。ほどよい塩加減で、味噌汁や卵焼きにトッピングしても美味しいですよ。

愛知県南知多町の専門店「しらす太郎」。日本有数のしらすの漁獲量を誇る師崎漁港で、水揚げ直後の新鮮なしらすを加工し、産地直送でお届けしています。

手ごろな価格でたっぷりお取り寄せしたい人向けの訳あり＆業務用釜揚げしらす。一部型崩れや、カニ・エビの容態、稚魚などが混ざることもありますが、鮮度と味は間違いなし！茹で上げには「赤穂の天塩」を使用しています。塩分控えめで、素材本来の濃厚な味を楽しめます。

明治30年（1897年）から続く海産物製造加工の老舗「しらす屋大五」。和歌山県御坊の自社工場で加工した、こだわりの釜揚げしらすや天日干しちりめんは、近隣の直売所の他、通販でもお取り寄せが可能です。

職人が伝統製法で炊き上げる釜揚げしらすは、真っ白でふんわりとした仕上がり。茹で上げには厳選した赤穂塩を使用。しらすそのものの風味を豊かに感じます。ぷりぷりの食感で旨みたっぷり。贈答用にもおすすめ。

三重県鳥羽の答志島で、江戸中期から水産加工業を営む「浜与本店」。伊勢神宮内にも店舗を持つ老舗です。伊勢湾の入口に浮かぶ答志島は、今も海女さんがサザエやアワビを収穫する漁業の島で、しらすは名産品の1つ。お取り寄せにも対応しています。

ギフト用の釜揚げしらす。島周辺で収穫した生しらすを釜炊きし、さっと水切りして急速冷凍しています。ふんわりと柔らかく、風味豊か。産地直送ならではの味と香りを楽しめます。

網元としては五代、水産加工としては三代続く千葉の「飯岡ヤマイチ水産」。看板商品の釜揚げしらすは、九十九里産のしらすを使用。網本漁師ならではのこだわりが詰まった逸品です。

原料のしらすは、自社の操業船で水揚げしたものを船上で鮮度処理。大量生産用の自動釜は使わず、昔ながらの手釜＆天日干し製法を続けています。攪拌やアク抜きも手作業。高い沸点で旨味をギュッと閉じ込め、雑味のない、ふっくらとした仕上がりに。

和歌山で100年以上に渡って釜揚げしらすやしらす干しを作り続ける「しらす屋たにくに」。加工するしらすは、水揚げから1時間以内の新鮮なものを使用。伝統技を守り、すべて手作業で仕上げています。

美味しさの秘密は素材の良さと塩味。食塩は最小限にとどめ、深層海水から取り出した天然海水成分100％の高ミネラル塩液を煮上げに使用しています。ふっくらプリプリ、絶妙な塩加減と旨み。シンプルにしらす丼で食べたい！

あぶらの乗った高知沖のしらすを加工・販売する「土佐角弘海産」。釜揚げに使うのは、鮮度抜群のしらすと「阿波の国なるとの塩」だけ。余計なものが入っていないから、シンプルに素材の良さを楽しめます。

釜ゆで後に粗熱を取って仕上げる釜揚げしらすと、天日干しで水分を飛ばした「かちり上干し」の詰め合わせギフト。ふわふわの柔らかな釜揚げと、しっかり歯ごたえのあるかちり、それぞれの個性の違いを楽しめます。