通販でお取り寄せしたい人気納豆12選｜ギフトにもおすすめのこだわり納豆をご紹介

昭和38年創業の「下仁田納豆」の納豆は、昔ながらの伝統的な製法を守り、国産大豆を炭火発酵で一つ一つ丁寧に仕上げているのが特徴。北海道産鈴丸など最高級の大豆を使うことにもこだわっていて、なかでも「大粒」シリーズの納豆はふっくらやわらかで感動的！

粒の大きさや食感の違いが楽しい「味くらべセット」で、贈り相手にお切り入りの納豆を見つけてもらいましょう。

納豆の名産地といえば、言わずもがな茨城県。その地で長年愛されているのが、人気シリーズ「舟納豆」です。納豆菌を十分に繁殖させるのに最適な小粒の茨城県産大豆を使用し、納豆菌にクラシック音楽を聴かせて醗酵を促進するなど、独自のこだわりで唯一無二の納豆をつくっています。

清流・久慈川に浮かぶ渡し舟がモチーフになっているパッケージも、情緒があって素敵ですよね。黒大豆小粒を使った「黒船」など、5種類の納豆を食べ比べできるセットはギフトにもGOOD。

日本一志が高い秋田県の納豆屋「二代目福治郎」の納豆は、お値段もお高め。ですが高級品であるのも納得するほどの味わいで、義両親への父の日・母の日ギフト、上司へのお歳暮など「失敗したくない！」と気合いが入る贈り物に最適です。

人気No.1の大粒納豆「鶴の子」をはじめ、オリーブオイルや塩と相性がいい黒豆納豆「光黒」など、納豆の新たな可能性を感じさせてくれるラインナップ。「高級納豆ギフト」セットで手土産の準備も万端！

ごはんのお供として定着している納豆ですが、最近はおやつとして楽しむ進化形グルメも登場しています。そのひとつが、「アコメヤ トウキョウ」の「ポリポリなっとう」。低温フライ加工によって匂いもベタつきもなく、ポリポリとお菓子感覚で食べることができるんです。

納豆に苦手意識がある方も「これはおいしい！」とハマってくれそうですね。職場の方へのプチギフト、ママ友のお子さんたちへのお配りギフトにいかがでしょう。

天狗の顔がトレードマークの「水戸元祖 天狗納豆」は、創業100年以上の老舗。水戸納豆の伝統を受け継ぎ、昔懐かしさを感じる”藁苞納豆（わらに入った納豆）”を今も製造・販売しています。

そんな本格納豆をたっぷり堪能できる「国産わら納豆詰合せ」は、定評のある小粒納豆「すずまる」や黒豆納豆、大粒納豆のセット。わらを開いて納豆が現れる瞬間を想像すると、今にも心が躍りそうですね。

無農薬のワラと天然の納豆菌で発酵させたクラフト納豆「谷町納豆」を手がけるのは、大阪谷町にある「らくだ坂納豆工房」。何十年も続く老舗が多い納豆業界では珍しい、2021年に創業したばかりの納豆メーカーです。

もともと居酒屋で提供していた自家製納豆が評判となり、今では納豆づくりに専念しているそう。丈夫なプラスチックケースはリユース可能で、エコな取り組みに共感するリピーターも多いですよ。

日本から世界へと納豆の魅力を広めている「天草納豆」は、令和元年創業のニューフェイス。東京・三鷹市を拠点におき、こだわりの経木納豆やスーパードライ納豆を生産・販売しています。

ユニークなのが、納豆それぞれにつけられた商品名。「五行」の木、火、土、金、水にならって名前がついています。たとえば「土」は、北海道産ユキシズカを使用した極小粒。見た目がオシャレで、若い世代への贈り物にもGOOD。

朝ご飯をしっかり食べて1日を元気に過ごしたい方は、「ヤマダフーズ」の「おはよう納豆選んでセット」を自分用にお取り寄せしてはいかがでしょう。

濃厚なダシでご飯がすすむ「だしたっぷり納豆ひきわり」、通常のひきわりも小粒な「超・細か～い きざみ納豆」など、朝ご飯のお供にぴったりな全6種の納豆からお好きな組み合わせを8個選ぶことができます。自分のお気に入りの味を多めにセレクトしても良し！

宮城県栗原市一迫の「川口納豆」は、毎日安心して美味しく食べられる納豆をつくり続けて70年以上。全国納豆鑑評会で受賞した「川口納豆北海道産小粒三つ折り」をはじめ、納豆せんべい、納豆ふりかけなど品揃え豊富で選ぶのもワクワクします。

ちょっとした手土産・差し入れにもおすすめなのが、「乾燥納豆（ひきわり）」。サクサク食感のフリーズドライ納豆で、サラダや炒飯などアイデア次第で幅広く楽しめますよ。

今までに出会ったことのない納豆をお取り寄せしてみたいなら、「小杉食品」の「カラフル納豆」がイチオシ。うずら豆や大福豆、えんどう豆などカラーもサイズも食感も違う7種類の大豆をつかった納豆です。

納豆が苦手な方でも食べられるよう、クセのない味に仕上がっているのも人気の理由。月に1度、オンラインで予約のあった分のみ製造している数量限定品のためお届け日の指定はできませんが、届くのを心待ちにしましょう。

昔ながらのわら包み納豆を手がけている、北海道登別の納豆ブランド「豆の文志郎」。納豆菌が大好きな空気が通りやすくなるよう、福岡県産のい草を2本ずつわらに通すという手間のかかる作業を惜しまずに行っているのが美味しさの秘訣です。

地元・北海道産の厳選した大豆のほか、倶多楽山系の名水を使用するなど、自然豊かな北海道ならではの魅力が詰まった納豆をぜひ味わってみて。

北海道登別の納豆ブランド「豆の文志郎」の姉妹的存在となるのが、こちらのブランド「くま納豆」。上質な素材・製法にこだわった高級志向の「豆の文志郎」に対し、「くま納豆」はどちらかというとカジュアルな納豆で親しみやすさがあります。

「道産素材のおいしい納豆を手頃な価格で味わいたい」「若い世代への贈り物にしたい」といったときは、大容量カップの「ガッツリ納豆」や、くまのイラストがかわいい「くま納豆」をセレクトすれば大満足必至！