ギフトに人気のおかき・あられ13選｜お取り寄せして贈りたい定番から変わり種まで

ピーナッツ入りの柿の種やハッピーターン、ソフトサラダなど、スーパーやコンビニで誰もが目にするせんべい・おかきでおなじみ「亀田製菓」。日本最大の米菓メーカーです。身近な存在ですが、大容量サイズや手軽な贈答用詰め合わせは、お取り寄せがお得。

一口サイズの個包装あられを大缶に詰め込んだ「あられ小町」。醤油、サラダ、梅、えび、チーズ、5種の風味を楽しめます。お中元やお歳暮、自宅用や親戚への手土産に。

こだわりの素材で作るあられやせんべいが人気の「もち吉」。全ての米菓に厳選した国産米を使用。”水源の森百選”にも選ばれる福智山山系の湧き水も、美味しい菓子作りを支えています。定番から変わり種まで、バラエティ豊富なラインナップも魅力。

ちょっぴりリッチなおやつなら「絶品キャラメルアーモンドおかき」。カリフォルニア産アーモンドを練り込んだサクサクおかきを、キャラメルソースで味付け。癖になる魅惑の美味しさ！

ビスケットやカンパン、米菓を製造する石川県金沢市の「hokka（北陸製菓）」。富山出身のNBAプレイヤー・八村塁選手が、インスタグラムで紹介して大ヒットした揚げあられ「ビーバー」のメーカーです。北陸地方限定販売の商品ですが、お取り寄せにも対応しています。

一番人気は「白えびビーバー」。富山県産の白えびを使用。海老の甘みと昆布の旨味が効いた塩味。心地よいサクサク食感で、止まらなくなる美味しさ。

東京・両国で100年以上にわたって米菓子を製造販売する「東あられ」。契約農家から仕入れた上質なもち米や、こだわりの国産食材を使ったあられやおかきは、贈答品やお土産にも人気。

大切な方へのギフトにおすすめなのが、コチラ。宮城県産もち米・みやこがねを使用した海苔巻き。有明産、熊本産、三河産と産地の違う海苔に、それぞれ相性の良い醤油を合わせています。”最高の海苔巻き”のコンセプトから生まれた贅沢な味。

石川県小松市の山間で、20代続く米農家「のむら農産」。米の栽培から、加工・販売を一貫して行っています。自慢のお米を加工して作る餅や米菓も人気。直売店の他、お取り寄せも可能。

「いしかわ特産野菜かきもち」は、地元で愛され続けてきた加賀野菜を使ったおかき。味平かぼちゃや小松とまと、国造ゆずなど、8種の野菜をペーストやピュレ、粉末にして生地に練り込んでいます。野菜嫌いなお子さんでも食べられる美味しさ！

京都・六角堂前に本店を構えるせんべい・おかきの専門店「蕪村菴」。俳人・与謝野蕪村にちなんだ米菓や、京都の風情を感じるお菓子は、ギフトにもピッタリ！多彩なラインナップで、贈る相手に合わせた品選びができますよ。

ピリッと辛い小粒のあられを4種類のチョコレートでコーティングした「花こいと」。和洋＆甘辛のバランスは、不思議とやみつきになりそう。個包装のテトラパック入り。ちょっとしたお礼やお返しに最適！

もち米の旨味や香りを生かしたおかきづくりが身上の「赤坂柿山」。富山県産の希少な品種・新大正もち米をその日使う分だけ自社精米し、職人が手間暇をかけて焙焼しています。

甘辛7種の味わいが楽しめる「ななこ」。食べきりサイズの個包装に、さまざまな風味の組み合わせを詰め込んでいます。定番の醤油やざらめのほか、バジルやオニオンなど、洋風も。目上の方への贈答品や、敬老の日・長寿のお祝いなど祖父母へのギフトに。

日本初の柿の種専門店「かきたねキッチン」。おやつやおつまみで馴染みのある柿の種と、さまざまなフレーバーの組み合わせが楽しい！定番から季節限定まで、幅広いバリエーションが魅力です。

食べきりサイズの個包装で、職場など大人数向けのギフトにも便利なアソート。甘辛の醤油味やチーズ、海鮮塩だれなど、個性豊かな風味を食べ比べできます。少量～大容量と、用途に合わせて選べるのも嬉しい。

京都・八坂神社前に本店を構える「京都祇園萩月」。祇園のお茶屋さんや舞妓さんも贔屓にするおかきやあられの専門店です。お祝い事や仏事、取引先へのお中元やお歳暮など、あらゆるシーンで使えるギフトが豊富。

一番人気は京都の四季を表現した「花よせ」。海老を練り込んだ桜あられ、青海苔入りの花水木、刻み昆布を使った木の葉など、素材の風味を生かした7種を、食べきりサイズの個包装に。見た目も華やかで贈答品に最適！

古き良き伝統に、新たなセンスをプラスしたお菓子がそろう「祥楽」。かつてシルクロードの終着点として、さまざまな文化や食が終結した古都・奈良らしい個性的なラインナップが人気です。

昔ながらの製法で作ったあられやおかきに、国際コンテストで金賞受賞のオリーブオイルをまとわせた「大和し美し」シリーズ。豊かなコクと風味、サクサク心地よい食感、すっきりした後味が魅力。正倉院文様をイメージしたパッケージもおしゃれ！

2023年に創業100年を迎えた老舗「中央軒煎餅」。伝統的なおかき作りを継承しながらも、フードロス対策やアップサイクルなど、未来のためのサステイナブルな取り組みにもチャレンジしています。

例えば製造工程で出る米菓のかけらを使った「Kakecco」シリーズ。見た目はさておき、美味しさは通常商品と同じ。ご自宅用のおやつや、カジュアルなプチギフトにいかがでしょう？売上の3％が国際NGOに寄付されます。

終戦直後、まだ焼け跡が残る銀座で、冬はおしるこ、夏はかき氷の店として始まった「銀座あけぼの」。時代の変化に合わせて、求められるお菓子を作り続けています。こだわりの素材で作るおかきは、人気商品の1つ。

36種のあられ・おかきを6つの袋に詰め込んだ「それぞれ」。原料のもち米は国産の”みやここがねもち””ひよくもち”。海苔、黒大豆、昆布なども国産素材を使用。さくっと歯切れの良い食感。ギフトにも最適です。

昭和20年代から名古屋で続く「あられの匠 白木」。佐賀県産のもち米、愛知県半田市の醤油、徳島県産和三盆などの厳選素材と、手間を惜しまない丁寧な製法で、高級あられ・おかきを製造販売する専門店です。

自慢のあられやおかきに、ドライフルーツや季節の干菓子を加えた「ふきよせ遊四季」。蓋を開けると現れる色とりどりのお菓子は、ティータイムに華やぎを添えてくれるはず。お世話になった方へのギフトにおすすめ。