ホワイトデーに「あめ」を贈ろう！おしゃれでセンスのいいキャンディギフト12選

「世界一面白いお菓子屋さん」という、なんともキャッチーなコンセプトを体現している「パパプブレ」は、バルセロナ生まれのアートキャンディショップ。季節やイベントに合わせた限定デザインのあめや、人気キャラクターとコラボしたあめなど個性豊かな飴が揃います。

例えばこちらは、耐熱ガラスメーカー「HARIO」とコラボした三角フラスコ入りフルーツミックスキャンディ。食べ終わった後は、ガラス瓶を一輪挿しや保存容器として使ってもGOOD。

口どけがよく飽きのこない甘さの伝統的な有平糖をベースに、飴の新しい表現に挑戦している「あめやえいたろう」。あめ一筋の老舗だからこそ、その味は確かなもの。モダンな発想を取り入れた飴が充実していて、ギフト映えもバッチリです。

職場の同僚に配るホワイトデーのお返しには、リップグロス型のアイデアが可愛い「スイートリップ」シリーズがおすすめ。チューブにみつ状のあめが入っていて、まるでリップを塗るかのように甘い蜜あめを味わえます。

あめは古風なお菓子、というイメージがある方にこそ贈ってほしいのが、こちらの「花折箱 梅鉢」。1864年創業の京都の老舗「伊藤軒」が手がける飴の詰め合わせを、人気ブランド「SOU・SOU」がデザインしています。

「おこし」にした「かりんとう」を黒糖飴や抹茶の引き飴などで包んでいて、カリッとした食感が楽しい！「よくある普通のあめを贈るのはつまらない」「おしゃれなパッケージにもこだわりたい」というこだわり派のあなたへ。

どこか昔懐かしい雰囲気があり、目上の方へのホワイトデーギフトにも喜ばれる京都の飴専門店「大文字飴本舗」。べっこう飴など伝統的なものもあれば、高級感のあるフルーツ飴、素材の味を活かした創作あめなど、より洗練されたあめも豊富です。

手のひらサイズの「京のぶたさん」は、ブタの形をした特製のガラス瓶にレモン、メロン、いちごなど5種類のカラフルなフルーツ飴がIN。ちょこんと飾っておいてもかわいい！

子どもゴコロを思い出させてくれるような、優しさ溢れる「越乃雪本舗大和屋」の「あまいおはじき」。1778年創業の老舗が手がけていて、砂糖に少量の水あめを加えて煮詰めることで、ほっと心安まるような甘さの有平糖になっています。

本物のおはじきのように、互いにあてるとカチンと音がするのも気分が上がる！　遊び方の栞がついているので、昔遊びに馴染みがない娘さんやお孫さんに贈って遊ぶのもいいですね。

ホワイトデーがある3月というと、空気が乾燥していたり、風邪が流行っていたりと、喉の不調を感じやすい季節。自分で買うにはちょっと贅沢な、マヌカハニーロゼンジ（はちみつのど飴）をプレゼントすれば大人女性に喜ばれること間違いなし！

仕事中や家事の合間、ちょっと喉がイガイガするな……と感じたときにささっと食べやすいポケットinサイズです。彼女・奥さんへ、日頃の感謝や労いを伝えるホワイトデーにしてはいかが？

日本の伝統工芸や食にまつわる上質なもの、センスのいいものを発信するブランド「中川政七商店」。日本の魅力やおいしいものを熟知しているがゆえに、オリジナル商品もレベルが高い！　まんまるでかわいらしい飴は、苺みるく・抹茶みるく・はちみつ生姜の3種展開です。

ブリキ缶の質感やイラストがレトロな雰囲気を醸し出し、お値段以上のギフトに見えるのもうれしいポイント。個包装になっていて、「おひとつどうぞ」と幸せをシェアしたくなります。

「あめの味って、お店によってそんなに差はないんじゃない？」なんて思っている人も、「ディーン＆デルーカ」のロゴが入っているキャンディーギフトをもらったら、きっと期待に胸躍るはず。

オリジナルのコンフィズリーシリーズから特におすすめしたいのが、ラッテメンタ（ハッカミルク）、ベルガモット、ローザディボスコ（野バラ）などハーブやフルーツのフレーバーをつけたキャンディー詰め合わせ。海外スイーツを思わせるおしゃれな包み紙もステキ！

子どもに贈っても大人に贈っても盛り上がる、もはや鉄板ギフトとも言えるリップ型キャンディー。フォトプロップスのようにして、みんなで写真を撮って楽しむのもおすすめです。

こちらの「くちびるロリポップ」は、東京や京都にお店を展開するあめの専門店「キャンディー・ショータイム」の人気商品。見た目がポップでかわいいだけでなく、食べてみると甘酸っぱいストロベリー味が口に広がっておいしい！

第一印象のインパクト狙いでプレゼントするなら、「キャンディショップ アメール」のキャンディがいちおし。“飴を味わう 飴を楽しむ 飴と遊ぶ”のコンセプトの通り、思わず笑顔になるような「あめ」がたくさん！

なかでもおすすめなのが、オシャレ雑貨のように精巧なフルーツ柄キャンディ。プレゼントするときは、あえて透明のラッピング資材を使って包み、フルーツ柄をアピールすると映えてステキですよ。

鎌倉にある「シャルピネ」は、あめの専門店としてはちょっと珍しく、オーダーメイドキャンディを中心に手がけるお店。ホワイトデーの記念にオーダーメイドで注文するのももちろん素敵ですが、「ちょっとハードルが高いな……」という方に向けて定番人気商品も販売しています。

爽やかなソーダフレーバーの飴を詰め合わせた「AQUA MIX」は、クラゲなど海の生き物のイラスト入り。メロンソーダやアップルソーダなど、イラストによって味が違うのも楽しいですよ。

アニメや映画に出てくるような、ぐるぐるの渦巻きもようをしたペロペロキャンディ。子どもの頃に憧れた記憶はあるけれど、そういえば実際に食べたことないな……という方、多いのでは？

ぜひともその憧れを叶えるべく、カラフルで大きなペロペロキャンディをプレゼントしてはいかがでしょう。「息子が幼稚園のお友達からバレンタインチョコをもらったみたいだから、ホワイトデーにお返しをしなきゃ」なんてママも、このキャンディを用意しておけば抜かりなし！