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お取り寄せしたいチョコレート14選|自分へのご褒美や大切な人へのギフトに
全国の美味しいチョコレートを…お取り寄せしよう!
身近なスイーツのようでいて、実は奥が深いチョコレートの世界。原料であるカカオの産地や配合など、それぞれのブランドのこだわりによって味わいがガラッと変わってきたりして、お気に入りが見つかるとワクワクしますよね。
ショコラブランドが海外に多いこともあって意外に思われるかもしれませんが、実は今、日本各地に素敵なチョコレート専門店がたくさん!お取り寄せして自分で食べ比べを楽しむのもよし、大切な人への贈り物にするのもよし。気になるチョコをさっそくチェックしてみましょう。
チョコレート選びに重要!カカオを知ろう
皆さんご存知の通り、チョコレートの主な原料とされているのがカカオ。高温多湿な地域で栽培されている植物で、北緯20度〜南緯20度の栽培地域は「カカオベルト」と呼ばれています。主な産地としては、ガーナやエクアドル、ベネズエラなどが有名ですね。この産地が実は重要で、たとえばエクアドルのカカオでつくったチョコレートは華やかなフローラルの香りがします。
また、カカオの配合量も味を左右する大事な要素。70%以上の高カカオチョコは、脳の活性化など健康面にプラス効果があるとも言われています。
本当に美味しい!お取り寄せ人気のチョコレート13選
「普段は我慢してしまうような高級チョコを、自分へのご褒美にお取り寄せしたい!」「大切な人への贈り物に、センスのいいチョコレートギフトを用意したい。」そんなあなたの願いをお手伝いすべく、ここで全国のおいしいチョコレートを厳選して13選ご紹介。
お店が遠くてなかなか買いに行けない人気店、チョコづくりの姿勢に共感するお店など、あなたならではの視点でお取り寄せ候補を選んでみてくださいね。
日本の誇りすらも感じる繊細なチョコレートにうっとり|ベルアメール 京都別邸
はんなり、おしとやかな京料理や和菓子のイメージのある京都。ところが最近、ハイセンスなチョコレート専門店が増えていてショコラ好きの間で注目されているのです。
そのひとつが、日本の良き素材・技術・季節を閉じ込めたショコラが揃う「ベルアメール 京都別邸」。繊細な技術をあしらったショコラバーは、「わあっ」と思わず感嘆の声が漏れそうなほどの美しさ。見た目も味も妥協したくない大人女性へのギフトにいかが?
ベルアメール 京都別邸
スティックショコラ 5本ギフト
南国沖縄でカカオ栽培に情熱をかけるブランド|OKINAWA CACAO
亜熱帯地域での生産がスタンダードとされているカカオを、沖縄で栽培しようという壮大な試みをしているのが「オキナワカカオ」。沖縄北部のやんぱるエリアにファームをもち、沖縄県産素材100%のチョコレートづくりを目指しています。
手がけているチョコレートにも、沖縄らしい要素がたっぷり。カラキ、シークヮーサー、月桃など沖縄のスーパーフードの魅力をぎゅっと詰め込んでいて、なんだか沖縄旅行をしている気分に!
OKINAWA CACAO FACTORY/オキナワカカオ
沖縄チョコレート4種ギフトセット
北海度生まれのお手頃チョコレートブランド|ROYCE’
北海道土産の定番として認知度も抜群の「ロイズ」。動物型チョコレートなど子どもが喜ぶポップな商品もあれば、生チョコやトリュフなど大人ウケのいいものも多く、贈り相手によって選択肢が豊富なのが魅力。1,000円前後とお安い値段でも、本物志向の方も納得のチョコが手に入ります。
1つだけ選ぶとするならば、おすすめは「ロイズアロマチョコレートコレクション」。カカオの産地や配合にこだわった8種類のチョコレートを楽しめます。
ROYCE’/ロイズ
ロイズアロマチョコレートコレクション
アーティストとコラボした猫ちゃんパッケージが人気|CACAOCAT
「猫モチーフのパッケージが可愛すぎる!」とSNSから人気に火が点いた「カカオキャット」は、メイドイン北海道のプレミアムチョコレートブランド。2021年のブランド設立からまだ日は浅いですが、着々と店舗数を増やし注目されています。
とろっとしたなめらかなチョコクリームがあふれ出すチョコレートは、スイート、ミルク、ホワイトなどの定番を含めて全30フレーバー。気になる味を重視してお取り寄せするか、お気に入りの猫ちゃんデザインを重視するか、悩みどころですね。
CACAOCAT/カカオキャット
CACAOCAT缶 14個入り CAT
日本の文化都市・鎌倉から広まるチョコレート|MAISON CACAO
新しいチョコレート体験をしてみたい方におすすめしたいのが、鎌倉発祥のアロマ生チョコレートブランド「メゾンカカオ」。日本人の唾液量に合わせて水分量を調整するといった科学的要素があったり、アートやクラフトとのかけあいを試みていたり、日本に新しいチョコレート文化をもたらしているショコラブランドです。
看板商品のアロマ生チョコレートは、カカオ本来の香りを楽しめるよう素材はシンプルに。みずみずしい口どけにきっと驚くはず!
MAISON CACAO/メゾンカカオ
生チョコレート”CACAO 45″
北海道からお取り寄せしてでも食べたくなる、贈りたくなる|SATURDAYS
今、センスのいいひとが新たな北海道グルメとしてチェックしているのが「サタデイズチョコレート」。2015年から札幌発のBean to Bar専門店として始まった小さなお店ですが、カカオやチョコへの繊細なこだわり、洗練されたパッケージが注目され、地元のファンのみならず全国へと知られるようになってきています。
その魅力がぎゅっと詰まっているのがこのアソートセット。北海道ミルクなどの地元素材とビーントゥバーを組み合わせた5種のチョコを楽しめます。
SATURDAYS CHOCOLATE/サタデイズチョコレート
アソート・ハーフバー・セット”ザ・北海道”
古都・京都だからこそ生まれる「和」のチョコレート|COCO KYOTO
京都発の「ココ キョート」はBean to Barチョコレート店でもあり、ローチョコレートの専門店でもある唯一無二のショコラブランド。白砂糖・添加物を使用せず、グルテンフリーやオーガニックカカオ、京都の地元食材にこだわったクラフトチョコレートを手がけています。
たとえば上品な香りが特徴の玉露焙じ茶には、ペルー産ホワイトカカオのミルクチョコレートを合わせてみたり、「和」とチョコレートの出会いを堪能できる逸品揃い!
COCO KYOTO/ココ キョート
京味タブレット 詰合4種
大切なあの人のためにお取り寄せしたい|Cacaotier Gokan
大阪・高麗橋に本店を構えるのは、チョコレート専門店「カカオティエゴカン」。“カカオティエ”は現地生産者とともにカカオ豆からチョコレートをつくる菓子職人のこと。個性豊かなチョコレートはどれも高級感が漂い、目上の方への手土産・お礼ギフトにもGOOD。
迷ったときは、小さな宝石のようなボンボンショコラを。ビビッドなハートのショコラも入っていて、大切な人へのバレンタインにいいですね。
Cacaotier Gokan/カカオティエゴカン
ショコラアソート 6個入り
チョコレート×オレンジの調和がたまらない|アントワーヌ・カレーム
1987年から東京・下目黒で愛されてきた菓子店「アントワーヌ・カレーム」の自慢の品が、こちらのオランジェット。オランジェットとはフランスで生まれたチョコレート菓子のひとつで、オレンジなど柑橘類の皮を砂糖漬けにしたものにチョコレートをかけているのが特徴です。
「アントワーヌ・カレーム」のオランジェットは、オレンジの皮を10日間もかけてシロップで煮ることで透明感のあるコンフィに。上質な木箱に入った特別感もステキです。
アントワーヌ・カレーム
オランジェット木箱 230g
世界で活躍するパティシエの渾身作を召し上がれ|PIERRE HERMÉ PARIS
もはや世界的人気を誇るブランド「ピエール・エルメ・パリ」は、実は東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店したのが始まり。パティスリー界のピカソとも言われているピエール・エルメ氏が手がけるショコラは、どれも芸術品のようです。
「アソリュティマン ド キャレ ショコラ」は、高カカオのビターなチョコをはじめ、シンプルゆうえにカカオの醍醐味を感じられる逸品。
PIERRE HERMÉ PARIS/ピエール・エルメ・パリ
アソリュティマン ド キャレ ショコラ
第4のチョコレートを食べてみたい方にもおすすめ|MAGIE DU CHOCOLAT
東京・自由が丘のチョコレート専門店「マジ ドゥ ショコラ」も、カカオ豆を育てている生産者の人々に感謝を伝えたいと、カカオのダイレクトトレードを目指すBean to Barのひとつ。その姿勢に共感するファンや、上質なチョコレートに惚れ込むファンが後を絶ちません。
看板商品は、第4のチョコレートとされるルビーチョコレートを使用した、2層の生チョコレート「No.4(ルビー)」。見た目も華やかで、女性へのギフトにぜひ。
MAGIE DU CHOCOLAT/マジ ドゥ ショコラ
No.4 ルビー 12個入
日本発チョコレート専門店の先駆け的存在|Ek Chuah
今でこそBean to Barのお店をはじめ日本のチョコレート店は全国各地に増えていますが、大阪に本店がある「エクチュア」は、実に40年近く前からチョコレート専門店として愛され続けています。
どのチョコレートもおいしそうで迷ってしまう……という時は、プラリネとショコラを組み合わせた「コレクション」シリーズを。お中元・お歳暮などにも好印象ですよ。
Ek Chuah/エクチュア
コレクション4
サンフランシスコから東京・蔵前へやってきた名店|Dandelion Chocolate
サンフランシスコを拠点とした「ダンデライオン・チョコレート」が、初めて海外に店をもったのが日本の東京・蔵前。日本では今ほどBean to Barが広まっていない頃で、その製法やチョコレートに興味をもってお取り寄せする方が続出しました。
すっかり人気が定着した今も、チョコレートへの挑戦とこだわりは健在。バターキャラメルをカカオ70%のチョコレートで包んだ「ニブトフィーチョコレート」など、何度でも食べたくなる名品揃いです。
Dandelion Chocolate/ダンデライオン・チョコレート
ニブトフィーチョコレート